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だんご博士の観察記自信を持っておすすめしたい みんなの声

だんご博士の観察記 作・絵:松岡 達英
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2004年
ISBN:9784097271963
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,526
みんなの声 総数 3
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  • だんごむしが大好きな息子が選んだ一冊です。
    松岡達英さんの「だんごむしのゆかいな冒険ストーリー」シリーズは
    読んだことがあるので、息子にとっては見慣れた絵だったのも良かったのかな。

    正直、「読んで〜」と言われて読み聞かせようとページをめくった時、
    文章の多さにびっくりしました。1冊読み終えるには数日掛かりますが、
    もともとは「新潟日報」で連載されていた記事を再構成した内容とのことで、
    見開きで完結しながら読めるので、区切りながら読めたので良かったです。

    内容的には、だんご博士のドキュメンタリー番組みたいな感じ?(笑)
    今までの絵本とは雰囲気が違っているのが良かったのか、
    息子には意外にも好評でした。
    息子のだんごむし好きにもいっそう磨きが掛かったようです。

    投稿日:2008/05/26

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  • 新潟県の自然が楽しくわかる

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    もともと「新潟日報」に連載されていた記事らしく、各見開きで1話完結みたいになっています。右側が絵で左側が文章。幼稚園児には、1日に2〜3話ずつがちょうどいいぐらいの長さです。ダンゴムシが自然研究家をしているという設定で、一人前にクルミの殻の中に本だの顕微鏡だの入れたり、何本もの足を一緒に使って仕事をしている絵が面白いです。四季折々の植物や動物(虫)の紹介も多いのですが、ガールフレンドのだんこちゃんとのほのぼのしたやりとりがあるので楽しく読めます。カナブンの背中に乗って飛んだり、ナメクジの背中に乗ったり(ちゃんと2回目は葉っぱを敷いてべたつかないようにしている)、ありえそうにないのですが、あまりにリアルなので、本当にだんご博士のようなダンゴムシがいるかも……という気になります。この本を読むと虫に人格?が感じられて殺せなくなります。

    投稿日:2006/05/28

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