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世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

あっぱれ!コン助」 みんなの声

あっぱれ!コン助 作・絵:藤川智子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年04月
ISBN:9784061323124
評価スコア 4.08
評価ランキング 26,549
みんなの声 総数 11
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  • 親子の情

    コン助がたった一人で九尾のきつねのおとうはんを助けに行くのがとても頼もしくかっこよかったです。親子仲良く暮らしていたからどうしても元の生活が忘れなかったし、おとうはんを思う気持ちが強く親子の情を感じました。

    投稿日:2011/12/15

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  • 勧善懲悪…めでたしめでたし☆

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    「あっぱれ!コン助」というタイトルに
    (何があっぱれなの〜?)と 手に取った絵本です(笑)

    うんうん。確かに「あっぱれ!」でした。
    コン助が親の仇を討ち 悪タヌキをやっつけるまでが
    痛快に描かれています。
    勧善懲悪☆めでたし めでたし…が
    小気味好く感じられるのは
    リズムの良い文章とポップな色使いの絵の為でしょうか。
    誰も 死んだりしないっていうのも その理由の1つでもあるのかな。
    遠目も効くし ノリも良いので 
    読み聞かせ会に持っていきたいな…と思ったりもしました。

    投稿日:2007/05/09

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  • 大阪生まれの作者は 新人賞受賞者

    なかなか 迫力のある 絵で   時代劇の殿様が登場
    年に一度の 人形作りの名人のコンテスト

    こん助の人形は 笛を吹くと 踊り出します
    鼓にされた こん助のお父さんを 助けにきたのです

    鬼面法師は なんと狸が 化けていたのですね

    狸ときつねの化かし合いの お話が ドラマチックでおもしろい
    劇を見ているような・・・・・

    こん助は 鬼面法師のねぐらに忍び込み 美女に化けて 狸をだまして 鼓のお父さんを 元通りにしました  ヤッター!

    親子の絆の美しさの ドラマでした! 

    狸は なんとまあ 太鼓になり 祭りだいこに・・・・
    殿様たちもみんな  踊れやさわげの にぎやかさ  
    めでたし めでたし 

    関西弁の 時代劇をお楽しみあれ 

     

    投稿日:2019/02/27

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  • 顔が気になって…

    きつねのような面持ちの男の子だな〜と思ったら、やっぱりきつねの化身。
    鼓に変えられ、連れ去られたお父さんを救い出すために、人間に化けお城に潜入…
    「おっ、おもしろそう☆!」と手に取りました。

    コテコテの関西弁をしゃべるコン助。
    お城で繰り広げられる救出作戦!
    鼓に変えた悪党を懲らしめるための、頭脳作戦!!

    意表をついてて、とっても楽しいお話でした。

    投稿日:2014/08/22

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  • キツネの親子のばかしあい

    九尾のキツネ&コン助 VS たぬき のばかし合い対決。狐親子が勝つのですが、なかなか江戸っぽい不思議な世界観で、絵もカラフルで面白いです。

    ただ、年齢的にはうちの子は3歳になりたてでしたが、時代ものはちょっと早かったかな、、、。絵はそれなりに楽しめたようです。

    4歳くらいから小学校入学前くらいが最適かと思います。

    投稿日:2011/04/07

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  • 楽しい読み物

    昔話×時代劇という感じ。
    ダブルでくると、ちょっと理解しがたいようだったけど、文章の言い回しが読みやすく、ついこぶしをきかせて唸ってしまいそう。

    昔ながらのタヌキとキツネの化かしあい、親子の情もあって、楽しく読んで聞けます。

    投稿日:2010/11/13

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  • 時代劇

    時代劇を思わせる表紙に思わず手が伸びました。
    絵本ではなかなか見た事がなかったので・・・
    文章も時代劇の言い回しと関西弁で読み聞かせる母はちょっと読みずらかったですが・・・
    息子は見慣れないちょんまげ頭に興味をそそられたようで聞いていました。
    絵も鮮やかな色合いで見ていて楽しくなる絵でした。
    時代劇を普段からテレビで見ているお子さんは喜ぶだろうな〜
    見ていない子は珍しさに見入ってしまうだろうな〜
    と思いました。

    投稿日:2009/05/13

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  • あっぱれ!

    鼓に変えられてしまったお父さんを助けようとお城に
    踏み込んでいったコン助。かっこいい〜!!!
    勇気と正義感いっぱいでかなりしっかりしてるコン助
    でも、その反面、お父さんが出てくるとお父さんに泣きついて子供らしかったり。
    そんなコン助なので子どもたちもコン助の活躍に
    応援しちゃうね!
    読後は「あっぱれ!あっぱれ!」って高々と笑っちゃうね〜

    歌舞伎を思わせる登場人物の顔も印象的で
    お話しの展開もテンポが早く、一気に楽しめます♪
    そんな雰囲気が思わず読み手にも力が入って歌舞伎町の顔になっちゃいますね!(#^.^#)

    投稿日:2007/06/04

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  • 昔話が苦手なお子さんでも

    • しずりんさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子11歳、女の子7歳

    うちの娘は、昔話がなぜか苦手。

    特に怖い話が嫌いなんですが、

    この絵本、第一に絵が可愛い。

    親しみやすい面白系の絵、話は古典的です。

    きつねと狸のお話と言ってしまえば そうなんですけどね。

    読み聞かせには、関西弁なので、ちょっと苦戦しちゃうかし

    ら・・・私の場合。

    投稿日:2007/05/16

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  • 歌舞伎顔風時代劇絵本

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    親思いのきつねの活躍する時代劇絵本です。
    絵がとてもインパクトがあり、登場人物の歌舞伎調の顔がとても華やかです。時々体のバランスがおかしい絵があって、ちょっと気になるのが難点ですが・・・。
    九尾のきつね、妖術使いのたぬき、きつねのつづみ、たぬきのたいこ、変化の滝、きつねの化けた妖艶な美女と楽しい要素がいっぱいで、飽きることがありません。
    絵だけでなく、内容にも歌舞伎の要素がチラチラ見え隠れしているのも楽しいですね。

    投稿日:2007/04/10

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