ひとりぼっちだったぐるんぱは、周りのぞう達に背中を押されて、働きに出かけることになりました。
びすけっと屋さんに、お皿作り、靴屋さんにピアノ工場、自動車工場と次々に転職して?しょんぼりばかり・・・。
でもある家族からは、とっても必要とされます。
一人ぼっちというのは、とっても寂しい。そのことを知っているぐるんぱなだけに、大勢の人がやってくる幼稚園は、天職ですね。
たくさんの失敗から、学ぶことも出来るし、失敗だと思っていたことが実は必要とされることもあるっていうことを、ぐるんぱは教えてくれます♪
大判の絵本もあるそうなので、きっと大きなぐるんぱの作品はダイナミックでしょうね?今度読んでみたいと思います(*^▽^*)