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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

イガイガなかなかよいと思う ママの声

イガイガ 作・絵:さとうゆみか
出版社:福音館書店
税込価格:\398
発行日:2005年03月
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,594
みんなの声 総数 19
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  • イガイガって?

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    娘が園から借りてきました。
    小さいものに弱いみたいです。

    イガイガって何かなー?
    という興味で読み進め
    昔話みたい。
    あっという間に終わる物語。
    最後のほうには馴染みあるイガイガが出てきますよ。

    仲良く終わる最後にほっこりします。
    こんな絵本もたまにはいいかなと思います。

    投稿日:2016/11/21

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  • イガイガどうし!

    赤いイガイガと青いイガイガのおはなしです。
    イガイガどうしは、初め、いがみあっていて・・・。
    だじゃれのような絵本でしたが、内容は、
    おもしろいですよ♪
    イガイガのかわいらしい姿もおすすめです♪
    読んだのが、ちょうど秋で、実際のいがぐりを
    見せられたのもよかったです♪

    投稿日:2014/01/07

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  • 助け合わなくっちゃね

    4歳0ヶ月の息子に読んでやりました。あおイガイガとあかイガイガはお互いに仲がわるくっていがみ合っていますが、大雨の鉄砲水で流されてしまい、両方とも同じ島になんとか打ち上げられ、そこで助け合っていく、というお話です。お互いに助け合ってこそ、生き延びることができる、というまさに震災後には大切なことを伝えられる本だな、と思いました。ただ、4歳の息子にはまだ難しかったみたいで、頭をかしげていました。助け合うことの大切さは、何度も何度も根気強く伝えていくしかありませんね。

    投稿日:2011/09/04

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  • こどものとも

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳5ヶ月

    こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。表紙の黄色と赤のコントラストが素敵でした。どんな状況でも変革があり得る事を教えてくれる絵本でした。美味しそうな栗の焼ける香りが今にもこちらに漂ってきそうな描き方が極上でした。いがみ合って暮らすよりも仲良く暮らす方が幸福だという事を再確認させてくれる絵本でした。

    投稿日:2009/10/27

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  • 大人も教えられる絵本

    • ススワタリさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    この絵本に出てくるキャラクターは本当に表情が豊かで、絵だけでも楽しめます。
    しかし、内容はとても深いと思いました。
    最初は赤いイガイガと青いイガイガが争っているのですが、大きなイガイガが破裂したとき赤いイガイガが青いイガイガの子供を連れて逃げてあげたり、最後には一緒に暮らすようになったりと、読んでいる私もとても幸せな気持ちになります。
    大人もこの絵本から学ぶことがあると思います。

    投稿日:2008/10/14

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  • いがみあうイガイガが・・・

    上の子が年中の時に購入した本ですが、変わらず今も大好きな本です。

    あかいイガイガの川向こうに引っ越してきた、あおいイガイガ。
    同じような生活をし、食べ物も取り合うようになり、お互いにイガイガといがみ合う・・・。

    そこにトラブル発生。
    いがみ合っている場合じゃなくなって・・・。

    絵本の中はイガイガだらけ。
    大きなイガイガに、あかいイガイガもあおいイガイガも仲良く乗っかっていたり、大きなイガイガの正体がわかったりするあたりが、息子達には楽しかったようです。

    最後のオチもイイですね。
    仲良しが一番、っていうお話です。

    投稿日:2007/04/16

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  • ユーモラス

    このカラーやタッチが、ちょっと外国の絵本のようですね。

    不思議な生き物、赤いイガイガたち。ヤマアラシか、と思っていたのですが、ちょっと違うようですね。
    彼らは、河を流れてくるドングリが好物。
    ついてオモチにします。

    ところがある日、青いイガイガたちが、河の対岸にやってきます。
    もちろん、その日からはどんぐりのとりあいっこ。
    拮抗する二つの勢力。けれど、ある日、大きなイガイガの実がながれてきて…?

    とにかく、このイガイガたちの表情や、しぐさがユーモラス。
    イガイガに乗って、河を流されるシーンや、イガイガがパーンとはじけて、実がとびだすシーンなどは、思わず笑いがこみ上げてきます。
    本当に秀逸ですねえ、この方の絵は。

    こんな面白いお話なのですが、この絵本についてきた小冊子には、作者が内紛の跡の爪あとの激しいボスニア・ヘルツェゴビナを訪れたお話があります。
    平和な暮らしの素晴らしさをお話にかきたいと思ったというさとうゆみかさん。

    そのお話を知って、この絵本を読むと、また別の味わいがあるかもしれません。

    投稿日:2006/07/05

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  • 目立つ反応はなくとも

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    この本の感想を投稿した二日後位に、「久しぶりに本読んであげるよ〜」と何冊か抱えて、ベッドに行くと、次男が「これも」と持ってきたのが、この『イガイガ』。
    「私は好きだけど、息子の反応は今ひとつ」という感想を書いたので、「好きじゃないのかと思ってたのに。」と言うと、傍にいた娘が、「なに言ってるの。○○(次男)、この本好きだよ。(字があまり読めない頃でも)自分でも読んだりしてたよ。」と言い出しました。
    私の前ではあまり反応を見せなかったので、それほど好きじゃないのか思っていましたが、違いました。
    読み聞かせているときに、目立った反応をしなくても、心の中に深い印象を刻んでいることってあるのですね。
    子どもはしっかりと、いろいろな本を自分の中に取り込んでいるのです。
    せっかちに、これは好きな本、好きではない本と決め付けてはいけないのだと深く反省した母でした。

    投稿日:2006/06/22

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