新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ちいさなきしゃと おおきなおきゃくさん」 ママの声

ちいさなきしゃと おおきなおきゃくさん 作・絵:クリス・ウォーメル
訳:小風 さち
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2014年07月31日
ISBN:9784198638306
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,725
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 最後は大笑い

    6歳長女と5歳次女に読みました。つみきをイメージさせる可愛らしい汽車に、セイウチ、クマ、そしてゾウまでもが乗り込んでくるんです。「大丈夫なん?」と3人で心配しながら読み進めていきました。終点まで行ったら、動物たちがなんと、山ほどのお買いもの。そしてまた汽車に乗るという・・・。そして…。最後は大笑いしてしまいました。でも堂々としてる動物たち。私が機関士さんでもこうやるなーと思いながら読みました。汽車の出てくるお話ですが、女の子でも十分楽しめます。

    投稿日:2014/12/20

    参考になりました
    感謝
    1
  • とぼけた大きな3びき、、、とその他大勢

    おおきな3びきゆうえんちへいく、を読んで子供たちが気に入ったようだったのでこちらも手に取りました。ぞうのおばさん、せいうちのおばさん、くまのおじさん…、みんなとぼけた感じがおかしかったです。1歳娘はせいうちのおばさんが気に入ったようで、どれが好きなのー?と聞くとこれ!と指をさしていました。

    投稿日:2023/06/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • おばさんパワー

    小さめのお風呂のような客車。
    そこに乗ってくるのは、セイウチ、クマ、ゾウ!

    「いくらなんでも!」と、慌てる機関士さんを余所に、強引に乗り込んできます。
    その姿は、「入るはいいけど、絶対抜けない」そんなカンジ(笑)

    目的は買い物。ここでも、機関士さんの言葉はあっさり無視(笑)
    このマイペースさ、大胆さ、これはまさしく、おばさんパワー!!!

    客車からはみ出したカラダ、ツボです!
    ぜひ、見てみて下さい!!

    投稿日:2016/07/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • シワシワ象さん

    表紙にはおもちゃのような小さな機関車とおおきなおおきな動物たち。
    これが全てを物語っていますね。

    とってもはたらきものの機関士さんと、どこかとぼけたお客さんの組み合わせが最後まで面白いです。
    たくさんの動物たちがひっくりかえっている様子は見るだけで笑ってしまいます。

    ただ、ちょっぴり象さんがシワシワすぎて子供にはウケが悪かったようです。

    投稿日:2016/07/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大迷惑の3匹に大笑いしました。

    鉄道好きの息子が4歳のときに読みました。
    今まで読んできた鉄道の本は、鉄道の仕組み、
    もしくは、鉄道の旅の行程や風景などが描かれているものが多かったのですが、
    この本は、鉄道そのものより、
    汽車に乗るお客さんのキャラクターが立った本です。

    お客さんは、ゾウのおばさんとセイウチのおばさんとクマのおじさん。
    いわゆるおじさんおばさんのずうずうしさ全開の3人です。
    運転士さんが「むりだ」というのに、
    小さな汽車に無理やり乗りこみ、
    街では、これでもかと買い物をして、
    帰りの汽車には大荷物で乗りこみます。
    おかげで最後は脱線。
    反省することもなく、散らばった食べ物を食べることを優先します。

    現実にいたら大迷惑の3人ですが、
    子どもは大笑い。
    繰り返し何度も読みました。

    投稿日:2016/04/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • くしゃみをした時のクマとセイウチの顔ったら!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    鮮やかな色彩、テンポの良い流れ、見ていて楽しかったです。
    こうなるだろうなと予想できましたが、やはり“ゾウが大きなくしゃみをした瞬間”のページをめくった時は、ドキドキとするようなワクワク感が何とも言えませんでした。
    そしてゾウの前に座っているクマとセイウチの顔が面白いです。ここはぜひじっくり見てほしいです。
    常に楽観的な大きな動物たちの気持ちの大らかさ。
    「こういうのいいなぁ」「楽しいなぁ」と、思わせてくれる素敵な作品でした。
    ただ、こういうのを楽しんで聞いてくれる年頃のお子さんたちには、少々文章とページが多いかも……、と感じたのは、私だけでしょうか?
    感触は4歳から7歳くらいのお子さんたちにお薦めしたいです。まだ読み聞かせには使ってないけど、今度使ってみたいなと思っています。

    投稿日:2015/07/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 買い過ぎ!

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    2歳4ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

    のりものの中では特に電車が、動物の中では象が好きな息子。
    喜ぶかなと思って読んであげたら、予想通り気に入り、何度も読んで欲しいと持ってきます。

    小さな汽車に乗った三頭の大きなお客さん。
    この大きなお客さんの買い物の多さといったら、すごい!!
    小さな汽車は大変な目にあってしまいます。

    息子には少し長いかなと思ったのですが、途中で飛ばすこともなく、最後まで聞いていられました。

    投稿日:2015/02/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 最後は楽しかったね。

    3歳5ヶ月の、電車好きの息子に図書館で借りました。

    小さな機関車に、大きなせいうち、くま、ぞうが乗ってきて、
    それだけでも何とか走ったくらいだったのに、
    帰りにたくさんの買い物をして…。
    ハラハラドキドキ。。

    最後は、彼らの家族がたくさんやってきて、お昼として食べて、お昼寝をしてしまって、食べ物も交換できて、とても楽しそうでした。

    息子もまあまあ喜んで読んでいました。
    そして、機関士さんもよかったね。

    投稿日:2014/08/30

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.36)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット