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ようかいオジジあらわれる」 みんなの声

ようかいオジジあらわれる 作:よなはかんた
絵:山口 みねやす
出版社:くもん出版
税込価格:\1,320
発行日:2004年
ISBN:9784774307572
評価スコア 4.8
評価ランキング 361
みんなの声 総数 14
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  • お父さんの愛情

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳

    まず、作者の年齢を知ってビックリしました。家族の愛情を、たくさん感じて温かい家庭で育ってきたんだなぁ〜と感じました。
    酔っ払ってちゅー攻撃やじょりじょり攻撃してくる「ようかいおじじ」になったお父さん。お父さんの愛情と、それをしっかり受け止める子どものお話。
    我が家のお父さんは仕事で帰宅は遅く、子どもに夜、会える事はほとんど無く…。それでも寝顔を見るために、寝室へ直行。寝ている我が子にちゅー攻撃しています。こうやって一日の疲れを癒しているんだと思います。
    子どもは大爆笑で楽しんでいました。温かいお話です。

    投稿日:2011/03/09

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  • うちにもいる、

    図書館で何気なく手に取った一冊です。最近子供たちが「ようかい」の絵本を好んで読むので拝借して帰ったのですが、このオジジ、、、我が家にもいます!読んでいる途中でオジジが現れて…1才の娘が捕まってジョリジョリされていました。

    投稿日:2023/09/14

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  • 沖縄の石垣島に住んでいるかんたくん   創作コンクールの作品が絵本になったんです
    おもしろいはなしがあるんだよ ときどき 家に妖怪があらわれる
    夜に現れたー ようかい オジジ
    顔が赤くて 足は タコのように ふにゃふにゃ  頭ぶつけて ごっつん

    ようかいオジジのチューこうげき  チュー チュー ・・・・

    ようかいオジジを止められるのは おかあさんだけ「おわりー」というとぴたりとしずまる    なんとも わらえる ようかいオジジ

    お酒を飲んで帰ってきたお父さんの姿が  おもしろいというのか お酒を飲んだお父さんのことを 書いた かんたくんの 子どもの感性の豊かさに 感動です

    優しいお父さんが ようかいオジジになる     かんたくんも 大人になれば お父さんの気持ちわかるかもね???

    おもしろい 絵本になりましたね

    投稿日:2018/06/15

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  • 先生もオジジだった…

    うちのパパは子どもたちがどんなにいやがっても、
    平気で「ひげじょりじょりこうげき」を続けています。
    いい加減やめてくれないかなあ、と思っていたところに
    この本に出会いました。

    さっそく子どもたちに読んでみたら、案の定、
    「うちのパパとおんなじだね」
    「でも、パパはママのいうことも聞かないよ」
    などなどと、とても親しみを感じて喜んでくれました。

    子どもたちのすすめもあり、学校の読み聞かせボランティアでも
    読んでみました。
    子どもたちの反応は、我が子同様、みんな自分の家庭のことを
    思い浮かべて楽しんでくれました。

    なんと先生が最後にぽつりと。

    「いや〜、私もちょっとそんなかんじかもしれません」

    担任の先生も、自宅ではようかいオジジなのだそうでした。
    一気にみんなが楽しくなったお話でした。

    投稿日:2012/05/18

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  • チュー攻撃

    「ひげじょりじょり攻撃とチュー攻撃」に父親の愛情がいっぱい感じら

    れました。僕のお家の温かくて仲良し家族を感じました。

    いくら酔っ払っていても、子供たちが大好きなおとうさん、酔っ払って

    いても人目子供の顔をみたい父親の気持ちが伝わってきました。

    妖怪オジジの醜態がとても面白くて爆笑しました。

    絵のとても面白くて楽しめました。

    投稿日:2010/07/02

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  • ひげじょりじょり攻撃 チュー攻撃

    「ひげじょりじょり攻撃 チュー攻撃」となんとも微笑ましく、妖怪オ

    ジジの愛情をたっぷり感じます。

    いくら酔っ払っていても自分の子供が可愛くてひげじょりじょりにチュ

    ーをし放題の父親の気持ちが痛いほどわかりました。

    6歳の子が書いた絵本と思えなく、感心するばかりでした。

    面白くて愛情に満ち足りていて温かい家庭を想像できました。

    絵も面白くて笑えました。ラジオ体操から始まってふにゃふにゃなので

    ずっこけたりして絵を見ていて爆笑しました。

    ふたりの子供が大好きでたまらないおとうさんの気持ちが伝わってきま

    す。家族を愛するおとうさんがとても素敵でした。おとうさんにも読ん

    で貰いたい絵本です。

    投稿日:2010/07/02

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  • オジジ最高!

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    とーってもおもしろくて、しかも家族の愛情がたっぷり詰まっているおはなし。
    こんなおはなしが若干6歳の男の子の作品だなんて、驚きです。
    ぐでんぐでんに酔っ払って帰ったお父さんを、家族みんなが愛情もって見ているからこそ生まれるおはなしでしょうね。
    ついつい「またこんなに酔っ払って〜」なんて文句を言い、邪険に扱ってしまう私。反省です。
    娘は、ぐにゃぐにゃになってあちこちに頭をぶつけたり、子どもたちに濃厚なチュウ攻撃をしている妖怪おじじの様子を、大笑いで見ていました。
    うちの妖怪おじじも今度見せてみようかな。

    投稿日:2010/01/15

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  • 作者は6歳!

    この絵本の作者はなんと6歳。
    それで、こんな面白いお話が書けちゃうなんてすごい!

    かんた君のおうちに現れるようかいおじじ。
    実は、これって酔っ払いのお父さん。
    子供の目線からみると、酔っ払いってこんな感じなのかなあ。

    我が家、旦那はまったくお酒を飲めない下戸さん。
    なので子供にとっては、妖怪おじじはお父さんではなく、
    母がその犯人なんですよ(笑)
    だから我が家はおばばだね〜とか、母として情けない評価をえてしまいました(><)

    でも我が家のパパは、酔っ払わなくても、妖怪おじじ並みの行動をとるので、
    妖怪おじじも妖怪おばばもいる家だ!!と、嬉しそうにしゃべっていました♪

    投稿日:2007/11/26

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  • ようかいオジジの正体は?

    この絵本は、よなはかんた君、なんと、6歳の時の作だそうです。
    すごいなぁ。6歳で、こんなお話が書けるんですね。子供の頭ってすばらしい。

    はじめて読んだ時から、うちの子供たちのお気に入りの1冊になりました。
    このようかいオジジは、酔っぱらったお父さん。
    うちの父さんは、酔っ払っても、こんなへろへろになって帰ってくることはないのだけれど、この絵本を読んでからというもの、父さんが帰ってくる足音が聞こえると、
    「ようかいオジジが来るぞ。かくれろ!」
    と布団にもぐりこんでます。
    へろへろに酔っ払って、タコのようにふにゃふにゃになったようかいオジジが、あっちにごっつん、こっちにごっつんの数ページ、うちの子は笑いっぱなしです。
    酔っ払って帰ってきて、子供を起こして、ちゅー攻撃に、ひげじょりじょり攻撃。
    困ったお父さんなんだけど、でも、子供が大好きなお父さん。
    お父さんが大好きだから、こんな素敵なお話が出来上がったんだろうな〜。

    投稿日:2007/08/28

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  • 幼稚園の宿題でした

    幼稚園で年3回買わされる絵本の最後の1冊でした。
    園でも先生が読んでくれて、「今日はお父さんにヒゲじょりじょりやチュウウをしてもらいましょう」と提案されました。子供にとっては嬉しい宿題です。
    が、我が家はもっぱら私しか読み聞かせしません。悲しいかな、父と娘のコミニュケーションもかなり滞っております。

    娘は降園後さっそくページを繰り、おもしろかった所を教えてくれます。もう寝る前まで待てないっとばかりに、しきりに眺めては感想を述べてくれます。
    読んでみて母の盛り上がったこと。
    6歳の書いたものだとは到底思えない。温かくおもしろかった〜。こんな家族が実在するのだなぁ。
    その夜は、私がじょりじょり(?)やチュウウをしました。というか、したくてしたくて堪らなくなったんです。
    娘は、本と違うと嫌がりましたが、酔っ払ったお父さんよろしく私も無理矢理チュウウウウvvv

    園では実際にお父さんにしてもらった子もたくさんいたとかで、自分では言えない娘に代わってお父さんに口添えしておきました。
    ひげが伸びたらしてもらいな、と娘には言っておきました。
    ゴマひげにして、ぜひお父さんに読み聞かせてもらいたい本ですね。

    投稿日:2007/03/08

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