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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

希望の牧場」 その他の方の声

希望の牧場 作:森 絵都
絵:吉田 尚令
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,815
発行日:2014年09月09日
ISBN:9784265006335
評価スコア 4.83
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  • 東日本大震災は 5年前  
    震度7 津波のでたくさんの人や動物たちの命を奪い  東電の原発で汚染され 今も尚 放射能の汚染で 人も動物たちも住めない 危険地域となりました

    私たちが生きているうちにも 原発問題は解決されない恐ろしいものです
    それなのに なぜ 原発が稼働されているの???

    この絵本は 森 絵都さんが私たちに 考えさせてくれているのですね

    牛飼いの牧場の人の苦しみ  牛たちの苦しみ 
    生きると言うこと   食べる   生きさせてもらってる
       
    牛を戴いて生きている人間    私たち 
      
    この地球に生きる動物 生きると言うことは どういう事か これから
    私たちは 原発問題をどうしていくのかが 課題ですね

    地球上の問題です

    投稿日:2016/05/07

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    感謝
    1
  • まずは、読んでみてください

    新刊コーナーにありました

    森さんの作品だ!と
    安易に手に取りましたが
    実に、テーマが重かった

    正直、感想を書くのも
    躊躇いました

    何度、読んでも
    頭の中、心の中が整理出来ません

    震災がなくても
    第1次産業の衰退や
    地方の人口減少
    少子高齢化の問題はありました

    それが、目に見えない「放射能」により
    もっともっと酷いことになってしまってて

    朴訥と喋っているような
    東北人らしい喋り口のような
    文章に
    なんとも、せつなく感じたり

    動物にも申し訳なさを感じたり

    大変な中で
    翻弄されている人達や
    信念を通そうと頑張っても
    周囲の目が気になったり

    本質、意義がなんなのか

    わからなくても
    「オレは牛飼いだからな」
    のセリフに、ぐっときます

    絵は、「パパのしごとはわるものです」の吉田尚令氏
    とても、素敵で
    重苦しい場面も
    犬や安心しきった猫の様子や
    自然の素敵な様子に
    ホッとします

    9月30日に第1刷で
    11月15日には、2刷
    ということは、皆さん、購入して読まれているんですね
    この絵本を紹介し
    微力ながら、応援したいです

    *この絵本は、福島第一原子力発電所の警戒区域内に取り残された「希望の牧場・ふくしま」のことをもとにつくられた本で、その希望の牧場・ふくしまでは、餌不足の問題が深刻化しているとのこと。でも、牛たちをいかすための取り組みが続いていて、この絵本の売り上げの一部は、その活動資金として寄付されているそうです

    まずは、手にとって読んでみてください

    投稿日:2014/11/23

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