なつのもりの かぶとむし なつのもりの かぶとむし なつのもりの かぶとむしの試し読みができます!
文: 谷本 雄治 絵: サトウ マサノリ  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
夏がきた!夏の絵本、虫の絵本、カブトムシ絵本の新ていばんが出来ました!

きょうのおやつは」 パパの声

きょうのおやつは 作:わたなべ ちなつ
出版社:福音館書店
本体価格:\1,500+税
発行日:2014年10月10日
ISBN:9784834081237
評価スコア 4.67
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  • リアルさを支える適度なリアルさ

    構成は扉+10場面、横書き上開き、場面はすべて見開き。

    本作は場面の片方(上側)が鏡面のように加工されていて、もう片方(下側)の絵を反射する仕掛けになっています。
    この反射による表現は初読時に思わず声が出るほどの「リアルさ」を帯びていて、そしてこの「リアルさ」を支えているのが、絵の絶妙のデフォルメ度合いと鏡面の反射具合による「適度なリアルさ」です。

    単純に「リアルさ」を出したいのならば写真と鏡を使った方がてっとり早いように思いますが、実はそれは反射し過ぎて逆効果で、また、デフォルメを効かせ過ぎても外れていくので、著者がこの「適度なリアルさ」に着地するまでには相当な試行錯誤があったんだろうと思います。

    内容面では人が姿を現さないことから「きょうのおやつは誰のおやつ?」というフックになり、読み進める内にそれが転じて「これは(読み聞かせを聞く)あなたのおやつなのよ」というトークに自然につながります。

    ただ、文章についてはつくりがここまで「リアルさ」を保持したのならば、もうすこしそぎ落とした方が良かったかもしれません。

    印刷は日本写真印刷、製本は大村製本。
    この絵本は書店販売メインで企画されたでしょうから、1500円という価格設定は妥当かと思います。

    投稿日:2017/09/18

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