「おさるのジョージ ピザをつくる」 ママの声

なんだかんだ、怪我の功名だったりで、いつも大活躍のジョージ。
お馴染みの展開なんだけれど、楽しいんですよね。

今回はピザパーティーに招待されたジョージ。
等分にしていた生地をジョージが勝手にひとまとめにしちゃったんだけれど、星や家の形などユニークな形にしたところ、子供たちが大喜び。
確かに、丸以外ってなかなか見かけないですもんね。

ジョージを見ていたら、結果オーライ！細かいことは気にしないのが一番かなーと感じます。

おままごと好きで、お料理に興味があるパン好きの2歳の息子に読みました。

小さい子でも、楽しく作れる料理の一つとして、ピザがありますが、ワクワクして聞いていました。

大きなピザを作りたい！というジョージの気持ち、とっても分かります。自分とジョージが重ね合わせやすいようで、楽しそうでした。
お話の中の子どもたちが作ったピザのページは、ピザを一つずつ指差しながら、形の名前を言っていました。

最近は、ホットケーキミックスならぬ、ピザミックスが売っているので、簡単に家で、生地からピザ作りを楽しめます。
ピザ作りの前、ピザを焼いている時間、食べ終わった後、この絵本を読むとリンクするようで、体験と読書が結び付き、とても楽しめます！

小学校１年生の我が家の娘が，ジョージシリーズの絵本が大好きで一人読みでほぼ読破しました。
今回はジョージがピザを作るお話です。
我が家の娘もピザ作りをしたことが２回ほどあるので，共感を持って楽しく読んでいました。

おさるのジョージシリーズが大好きな5歳の娘、10歳の息子と読みました。

我が家でもよくピザを作るので、
ジョージはどんなピザをつくるのか、とってもワクワクしながら読みましたが、

やっぱり、やらかしたジョージ！
いつもよかれとしてやることが裏目に出て、
今回はそのあまりのひどさに、「もう、帰っていいわよ」なんて
言われてしまいました・・・。

この一言は息子の心にもズシンときたようです。

が、いつもここで子供たちに助けられるのがジョージならでは。
手先はとっても器用なジョージ、
みごとに素敵な形のピザ生地を作ってたんですね！

でも、うちではご勘弁、、、と思ってしまいました。

ピザは丸と思いこんでいた私たちですが、
こんなふうに思い思いの形のピザを焼くのも、
楽しくていいな！と参考になりました！

ピザが大好きな息子と読みました。けれど、家で作ったことはないので、この本を読んでピザの作り方を知って、「こんなふうにピザ作るんだね〜」と言って興味を持っていました。
大きなピザを食べたいと、生地をとてつもなく大きく伸ばしすぎたジョージの失敗は笑えます。けれど、そんな伸ばしすぎた生地を、いろんな形に切ってみるジョージのアイデアはさすがです。
失敗を失敗で終わらさないジョージ、すごいです。
ピザと言ったら丸い形と思っていましたが、たしかに星形とかハート形のピザとかあったらかわいくていいなと思います。こんなピザ、食べてみたいですね。

家でピザを作るなんて、おもしろそうだなと思いました。

ジョージは欲張って大きなピザを作ろうとしましたが、

それが大失敗！

でも大失敗があるからこそ、ジョージの絵本は

楽しいと思います。

最初のページで、ジョージがとんぼがえりをして

いすの上で逆立ちをしている絵があるんですが、

そのそばで植木鉢がひっくり返っています。

さっそくのハプニングで笑ってしまいました。