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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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インディアンはどこ?」 みんなの声

インディアンはどこ? 作:カタリーナ・ヴァルクス
訳:ふしみ みさを
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年10月
ISBN:9784580822047
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,582
みんなの声 総数 41
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41件見つかりました

  • 楽しい!

    カーボーイのビリーはインディアンに会いに行きます。途中で疲れちゃって、ヤギさんの家の前で休んでしまいます。のろしを上げてインディアンが来るのを待ちますが、のろしの意味を間違えてしまい、矢が飛んできます。危ない、ビリー!
    ビリーは大丈夫だったのですが、お友達のミミズさんが倒れてしまいます。お詫びにインディアンの家に行き、ミミズさんもインディアンになることができます。そこでなんと名前を付けてもらえます。その名前の素敵なこと!カッコイイのです。その名前が最後の落ちになっていて、とっても楽しい絵本でした。
    コヨーテともお友達になれるなんて、ビリーはやっぱりすごいです。

    投稿日:2016/02/02

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  • 息子が大笑い。

    4歳の息子と読みました。
    このシリーズは、ちょっと冒険心があってドキドキして、あったかくて、
    予想外の展開になるので楽しいのです。
    そして、絵もとてもかわいい。

    今回は息子はずっと大笑いでした。
    ジャン=クロードが、
    気絶してしまうところ、
    インディアン名を「こうやをかけるあらうま」と自ら考えたところ、
    そのくせ、やはりビリーに抱かれて帰るところ、
    そして、最後にヘーゼルナッツをのどにつまらせたところ。。

    個人的にはパメラのスカーフがとてもステキでした。

    投稿日:2016/01/30

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  • ビリーならインディアンもほのぼの♪

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    ビリーがインディアンを探しに行くお話。
    シリーズ3作目のこちらも可愛くて愉快な世界で
    親子で楽しめました♪

    シリーズの初めから
    ずっと流れている雰囲気がイイです。
    インディアンに会うなんて、ドキドキですね!
    子どものやんちゃで可愛い夢をかなえてくれる
    ビリーシリーズ。
    原作はもっとあるようなので、
    ぜひ日本でも続刊していってほしいですね☆

    投稿日:2016/01/29

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  • のろし!

    絵本の中にのろしが出てくるのって
    あんまりないので新鮮でした。
    インディアンもめずらしい。
    インディアンってなんだろうって思った子どもの
    答えにはならなかったけれど、
    なんとなく雰囲気は伝わったようでした。
    なかなか新鮮な登場人物でした。
    そして、お決まりのヘーゼルナッツも
    おいしそうでした。

    投稿日:2016/01/27

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  • 面白い☆

    ビリーは仲良しの友達ミミズのジャンクロードと一緒にインディアンを探しに行くことに。二人の冒険の先には素敵な出会いが待っていました。
    いつもは頼りなさげなジャンクロードも「こうやをかけるあらうま」なんてインディアン名をもらって、とても誇らしげ(笑) ラスト、うまののろしを見てナッツを詰まらせるところも面白くチャーミングでした。

    投稿日:2016/02/03

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  • のろしをあげて

     インディアンに会いにいこう、とでかけるビリー。ピンク色のミミズ、ジャンクロードもいっしょです。
     「のろし」をあげる場面がおもしろかったです。好奇心と冒険心いっぱいのビリーが、ほほえましいなと思いました

     最後は、いつもようにヘーゼルナッツを食べながら、のんびり。遠くにのろしも見えていますね。

     いきいきした絵と元気いっぱいのお話、楽しかったです

    投稿日:2016/01/30

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  • ともだちを作ります

    インディアンに会いたい、とビリーとジャン・クロードが出発します。しかしさっそく、疲れてパメラの家の前で休憩。パメラのおかげでずいぶん進めます。

    インディアンをよぶためにパメラがのろしを3つあげます。本当は2つならともだち、3つならたすけて、なのですが、ともだちになるつもりで3つののろしをあげてしまいます。パメラを助けようとインディアンの男の子が弓をもち、矢を射かけてきます。おどろいたジャンクロードは気絶!

    でも誤解がとけて、仲良しに。男の子がジャンクロードにインディアンの羽飾りをくれます。

    ビリーとジャンクロードは帰宅しますが、パメラはのろしの勉強で残ります。

    夜に、あらうまの名前をもらったジャンクロードのために、馬の形ののろしがあがり、友情を確認するのです。

    とっても素敵なお話で、子供は気に入っていました。

    投稿日:2016/02/01

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  • 楽しいシリーズ!

    「ビリージリーズ」の3作目,今回はインディアンのお話です。
    ギャングにカウボーイにインディアン,日本の文化にはないものというのがまた楽しくていいですね!
    新たにやぎのパメラも登場して,ますますこのシリーズ楽しくなりそうです。
    随所随所にユーモア感があるのもとても面白いです!

    投稿日:2016/01/27

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  • 友情、そして新しい出会い

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の息子と読みました。

    主人公がハムスターのカウボーイ少年、ビリー。
    友人が、ヘビのジャン=クロードと、やぎのパメラという
    異色の3人組のお話。

    4歳の娘にはちょっと長そうなお話でしたが、
    パメラのとんだ勘違いがあったり、
    ジャン=クロードがのびてしまったり、
    インディアンが意外と優しい少年だったり。
    次から次に起こる出来事に、しっかり最後までついてきた娘でした。

    ジャン=クロードの名前の由来や、
    ジャン=クロードにインディアン風の名前をつけるところなんかは、
    この作品の一番の笑いどころかなと思います。

    主人公はビリーだけれど、私と娘は
    ジャン=クロードに釘付けだったように思います。
    表情がこれまたいいんだ。

    3人の友情と、新しい出会いが、
    面白く暖かく描かれている素敵な一冊です。

    最初と最後にしか出てこないビリーのお父さんも、
    なかなかいい味出してますよ!

    投稿日:2016/01/26

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  • みみずのインディアン

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    ビリーの友だちのみみずのジャン=クロード.
    ビリーシリーズの絵本を初めて読んだときから大好きです.こんなにかっこいい名前のみみずは,世界にきっと彼だけでしょう.
    そんなジャン=クロードがインディアンになって自分でつけた名前には申し訳ないけど笑っちゃいました.「こうやを かける あらうま」なんてかっこよすぎて.
    2人で家に帰るときに,ビリーがジャン=クロードに対して言った一言も笑えました.そりゃジャン=クロードも怒るでしょ.

    ビリーとジャン=クロードとっても楽しい名コンビですね.

    投稿日:2016/01/28

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