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たなばたむかし」 じいじ・ばあばの声

たなばたむかし 作:大川 悦生
絵:石倉 欣二
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1979年
ISBN:9784591016671
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,781
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  • 七夕

    天女のたなばたさんに恋してしまったいぬかいさんが、たなばたさんの羽衣を隠してしまったのは、どうしても一緒にいたい恋心からだったと思いました。でも、嘘をついたのは良くないと思いました。男らしくたなばたさんへの思いを打ち明けたらきっと気持ちは通じると思いました。女の子が産まれ、次は男の子に恵まれて幸せに暮らしておったのに、羽衣見つけてしまっては里心がつくのも当然だと思いました。我が子をしっかり抱いて天に帰るたなばたさんは我が子を連れて行けてよかったと思いました。後に残ったいぬかいさんのことを心配して、書置きを残して去ったたなばたさんの気持ちは、夫婦仲良く睦まじく暮らしていたからこそ出来たのだと思いました。いぬかいさんが、二人の子どもから愛されていると思いました。他の天女に嫉まれてしまったのが、人間の世界と一緒だと思うと悲しかったです。天の川の織姫と彦星のように引き離されてしまったのが、親子だけに益々切なくなってしまいました。でも天で再会できたことを喜びたいと思いました。星座のことも学べました。

    投稿日:2011/06/11

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