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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

サルくんとバナナのゆうえんち」 みんなの声

サルくんとバナナのゆうえんち 作:谷口 智則
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2014年11月
ISBN:9784799901083
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,674
みんなの声 総数 22
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  • 結婚のお祝いにもよいかも!!

    面白いし、いいお話でした。
    この作家さんのファンになりそう…
    絵も、独特で、個性的です。
    色にも深みがあり、温かみもあります。

    なんだか切ない気持ちになります。
    大人にもおすすめです。
    結婚のお祝いにできる絵本を見つけました。

    投稿日:2017/10/09

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    2
  • ぐいぐいと引き込まれます

    とても印象的な色使いで、ぐいぐいと絵本の中に引き込まれました。

    この作者さんの絵本は、初めて読みましたが
    起承転結がハッキリとしており、非常にわかりやすいです。

    ページの端っこに、さる君の持っているバナナの数が描かれているのも、面白い発想だと思いました。

    きっとバナナの数が足りなくなっちゃうんだろうなぁとは予想しましたが…
    予想以上に優しく温かい展開に、ほっとしました。

    投稿日:2015/03/17

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  • 大切なお友達を見つけた

    ウサギさんとサルくんは知り合いだったのかな?ずっとバラバラに遊園地を楽しんでいたはずのサルくんとウサギさんが急に友達に?というか、サルくんが助けに行ったのがよく理解できませんでした。バナナゆうえんちも、本当にあったのか、なかったのか…

    投稿日:2023/11/06

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  • ユニークな遊園地

    なんとも不思議なバナナの遊園地が印象的でした。
    ゾウのジェットコースターやクジャクの観覧車など、とてもユニークな乗り物がたくさん出てきます。
    バナナ一本と交換するシステムもおもしろいです。
    最後は、サルくんのバナナが足りなくなりますが、その結果、サルくんは友達を作ることができるというお話の展開もステキだと思いました。

    投稿日:2023/01/25

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  • バナナが1ぽんひつようだ

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    同じ作者の「100にんのサンタクロース」を読んで、気に入って購入したので、こちらも読んでみることに!
    絵も、ストーリーもとっても魅力的で気に入りました!
    いつもひとりぼっちだったサルくんが、バナナを持って出かけると、穴に落ちて、バナナゆうえんちにたどり着きます。乗り物に乗るたびにバナナを1本ずつ渡して行くのですが、ユニークな乗り物と、減っていくバナナの最後が気になってどんどん物語に入り込みながら読み進めました。
    最後は、温かな気持ちになり、素敵な本だと思います。

    投稿日:2022/01/15

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  • 不思議な遊園地

    散歩の途中で穴に落ちてしまったサルくんは、「バナナの遊園地」という、ちょっと変わった遊園地に行きます。
    そこでのサルくんとウサギさんの出会いに心が温まる素敵なお話でした。
    サルくんとウサギさんのその後が気になりました。

    投稿日:2022/01/05

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  • 心優しい物語

    主人公のサルくんは、いつもひとりぼっち。
    毎日散歩に出かけてバナナを食べるけれど、ひとりぼっちだから楽しくありませんでした。

    そんなある日、バナナの皮に滑って、穴の中に落ちてしまいました。
    すると、モグラが出てきて言ったのです。
    「バナナバイクで たのしいところに つれていってあげるよ。 でも のるには きみのもっている バナナが 1ぽん ひつようだ」

    バナナを渡して行った先には「バナナのゆうえんち」があって、どのアトラクションでもバナナを1本渡さないと乗れませんでした。
    そうして色々なアトラクションで遊びながら、サルくんは、あることに気付きました。

    それは、ウサギさんが常に一人でいるということでした。



    いつもひとりぼっちのサルくんは、他の人のひとりぼっちに敏感だったのでしょう。
    だからウサギさんの寂しさが自分のことのように感じられて、何とかしてあげたいと思ったのかもしれません。

    おかげさまで二人は困難を乗り越えて、友だちになります。

    バナナから始まってバナナで終わる、心優しい物語。

    寂しい気持ちを抱えている全ての人に、読んでもらいたい1冊です。

    投稿日:2021/01/12

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  • 友達になりたいな

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    さるくんをはじめ、動物たちのこの表情が見れば見るほどかわいく見えてきます。
    ひとりぼっちのさるくんが偶然たどり着いたバナナの遊園地は、アトラクションに乗るにはバナナを1本渡さなければなりません。絵本の右上に描いてあるさるくん手持ちのバナナの数が、アトラクションに乗るたび減っていくのが面白いですね。ゲームやってるみたいです。さるくんは、同じように一人ぼっちのうさぎさんを見つけ、気にはなっているものの、声をかけられずにいます。ついに声をかけたのはお化け屋敷の中でした。一緒にお化け屋敷を進むうちに仲良くなった2人。お化け屋敷を出て、1本のバナナを二人で分け合う姿に、さるくんにも大切な友達ができてよかったなとほっとしました。勇気を出してうさぎさんに声をかけてよかったですね、さるくん。

    投稿日:2018/08/19

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  • 2年生の教室で読みました

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    独特なタッチの絵で、耳の黒いウサギさんには少し抵抗を感じました。
    楽しそうなバナナの遊園地に居ながら、サルくんとウサギさんはそれほど楽しんでいないように見えました。

    子どもたちの反応が楽しみで、2年生の教室で読みました。

    迫力のある見開きのサメのページで、前半ののどかな遊園地の様子と雰囲気が変わります。
    大半の子どもがびっくりする中、「アトラクションでしょ」と冷静な子もいました。
    読み終わってからみんなで、見返しの遊園地の地図を見ました。
    扉の絵と裏表紙の絵も見くらべました。
    「このイスに座るのは誰かな?」と聞くと、ちゃんと女子が答えてくれて、やっぱり女の子だなぁと思いました。
    先生が笑いながら、子どもたちに大人っぽい質問をしましたが、2年生にはまだ関係ないようでした。

    投稿日:2018/08/02

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  • バナナのすごさ

    バナナはすべてを解決してくれる!!
    この本を読んで、そんな気がしました。

    とにかく私自身がバナナ好きなので
    「バナナ」と書いてあると、吸い寄せられてしまいます。
    とても繊細な筆遣いのバナナボートに動物たちが乗っている表紙にくぎ付けになり、
    手に取りました。

    孤独なサルが、ウサギさんと出会ってお友達になるまでのお話なんですが
    来るべきイベントに向けてカウントダウンしていくような、バナナの仕様になっていて
    ワクワクします。
    ゾウのジェットコースターやクジャクの観覧車といった
    動物にうまく寄せた遊園地のアトラクションもとてもかわいく
    とても温かみを感じる一冊です。

    バナナって、やっぱりすごい!!

    投稿日:2017/07/27

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