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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ぱくっ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぱくっ 作・絵:せきゆうこ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年09月
ISBN:9784097274889
評価スコア 4.42
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  • ぱくちゃん、食べすぎ!?

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    くいしんぼうの青虫「ぱくちゃん」が主人公。
    四季おりおりの話で、4話収録されています。
    その季節ごとのおいしい食べ物を、次から次へと食べていくぱくちゃん。
    見ているだけで、生唾がでてきそうな程、おいしい食べ物やごちそうがいっぱいでてきます。

    日本って、いいですよね。
    こんなに美しい季節に行儀事があって、おいしい食べ物が豊富にあって、日本のよさを再確認することができました。

    ぱくちゃんがうめぼしをまるごと食べたら、体中に梅の花が咲いたシーンは、驚きでした。

    それにしても、ぱくちゃん、食べすぎ!?

    投稿日:2006/08/09

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  • 季節感あふれる・・・

    ぱくちゃんという、小さなイモムシのようなモノが春・夏・秋・冬で、いろいろなものを食べるお話です。
    春ならピクニック・夏ならお祭りの屋台・秋は山でいろんな収穫物・冬はコタツでゆっくり…という具合に、各場面でおいしいものが出てきて、ぱくちゃんがぱくぱく食べます。
    色彩豊かで季節感がたっぷり感じられて、小さい子にもとても分かりやすかったです。
    私自身は秋の紅葉のページが好きでしたが、子供には夏の花火のページが好評で、「金平糖を食べてみたーい」と言っていました。

    投稿日:2006/06/24

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