話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

魔女ひとりなかなかよいと思う みんなの声

魔女ひとり 作:ローラ・ルーク
絵:S.D. シンドラー
訳:金原 瑞人
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2004年
ISBN:9784338119047
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,248
みんなの声 総数 31
「魔女ひとり」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 美味しいシチューをさあどうぞ

    不気味な世界に魔女がいます。
    数え歌のように、数が増えてゆく 色々生き物
    ごぶりん がいこつ 吸血鬼 などなど
    みんな魔女のお友だちです。
    数え歌だから 語呂が良いです。
    絵もきれいです。
    不気味だけど面白いですね。

    投稿日:2017/12/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • かずの絵本

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    かずの絵本になっているんですね。
    魔女というだけあってまわりの者たちも物も怖いものばかりだと思いました。
    かずの勉強としてはこどもによっては怖いと感じてしまうかも。
    最後は親切に読者に向けてさあどうぞとシチューを差し出してくれる魔女ですが、人間基準では食べるのは遠慮したいなー。

    投稿日:2014/09/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • すごいご馳走です!

    ハロウィンなので借りてきました。

    詩的なリズムで簡単なお話ですが、なぜか引き込まれて
    ページをめくるのが楽しみな絵本でした。

    それにしても魔女が作ったご馳走がすごいです!
    ゆうれいやドラキュラたちみんな美味しそうに食べてて
    これまたビックリ!で面白かったです。

    投稿日:2012/11/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっと怖いです

    ハロウィンが近いので、魔女の絵本を借りようかなと思い手にしました。4歳長女は魔女が好きなのですが、この魔女はちょっと怖かったようです。もっと怖かったのは、この絵本に出てくるおばけ達。ミイラやドラキュラ、魔犬など大人から見ても怖かったです。でも、絵以外は、リズムのいい文章で、私は楽しかったです。大人のほうが楽しめると思います。おばけ苦手の女の子には無理かな・・・。

    投稿日:2012/10/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 数より絵

    ‘魔女がひとり’から始まり、二匹、三人・・・と十まで数が増えていき、そして、十から、一まで減っていきます。
    なかなか個性的な面々のため、娘は数には全く意識が向かず、出てくるメンバーのようすを必死で追っていました。
    少し変わった数の本としてよりは、本格的な洋オバケを楽しんでほしい
    絵本でした。

    投稿日:2012/06/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • リズミカルな言葉たち

    • かよたさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

    丘の上に魔女がひとりと、空っぽの鍋。
    ノラ猫、かかし、ゴブリン、ドラキュラ…魔女はみんなにもらった材料でシチューパーティーを開きます。

    ストーリーはほのぼのとしたものですが、出てくるものは不気味なものばかり。中には悲鳴をあげたくなるようなものも…。
    数を覚えるための絵本ですが、一見大人の心理ではこの絵本で数を教えようという気分にはならないかもしれませんね。
    でも個人的にはこの不気味さがとても好き。言葉のリズムがとても良くて、読んでいて楽しくなります。
    子どもも最初は怖がるかもしれませんが、読み進めていくうちにきっと楽しくなると思います。
    最後の一杯のシチューに苦笑い。

    投稿日:2011/08/23

    参考になりました
    感謝
    2
  • 「魔女ひとり」こんなタイトルですが・・・・・
    読んでいるうちに その 意味が分かりました
    あら のらねこ にひき・ かかし さんにん はじめはおもしろそうと思っていたらこわ〜いものが次々登場 しかも 数字がふえている。
    ミイラは 怖くて ぞっ!としました 
    外国の絵本らしい 怖さですね! 
    怖さの中にも ユーモアが 隠れているのです(怖いけれども 笑えてくるところもあるので 救われました)
    みんなに もらったもので シチューのパーティーに招待状を出すところは、おもしろく パーティ好きなんですね みんな
    どんな味のシチュー?
    「さあ どうぞ」 さいごのことばに
    「いえ いえ 遠慮しておきます」 こんな私の答えです
    皆さんなら 味わってみたいですか?
    みればみるほど ユーモアな 絵本でした!
    大人にもおもしろい絵本で〜す

    投稿日:2011/07/26

    参考になりました
    感謝
    2
  • 数えながら、シチュー作り

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    『One Witch』が原題。
    私は正直、お化け、幽霊の類は苦手なのですが、数の絵本ということで、
    恐る恐る読みました。
    魔女が、おどろおどろしい知人たちから材料を分けてもらい、
    シチューを作るストーリー。
    それらが順々に増えたり減ったりする数字を交えて展開していくのです。
    金原さんの訳文はリズミカルでスタイリッシュ。
    音読するとよくわかり、さすがだなあ、と思いました。
    魔女の服装はもちろんのこと、知人たちのラインナップはすごいです。
    描かれた知人たちの細部にも、見所はたっぷりありますよ。
    さらに、分けてもらう品々は、悲鳴もの!
    それらを鍋でグツグツ・・・。
    ラストは覚悟してお読みください。

    投稿日:2011/07/03

    参考になりました
    感謝
    1
  • 数の絵本

    数の絵本なのですが、ちょっと不気味で、数がなかなか頭に入りません? 怖い物嫌いな私だからだと思います。魔女が集めた材料で不気味なシチューに舌鼓の人物もとても不気味なんです。ただ、魔女の衣装が黒でなく濃い紫色がお洒落だと思いました。残りの一杯を、「さあ どうぞ」にもちょっとリアルで怖かったです。案外頭にしっかり数が入るのかと思いました。

    投稿日:2011/05/17

    参考になりました
    感謝
    1
  • 数の絵本なんだね。

    • ぽにょさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳

    ハロウィンも近いので、読んでみようかと手にした1冊ですが、1人が2匹になり、3ンン4人と増えていって、最後は魔犬が10頭。
    出てくるのはドラキュラや骸骨に真っ赤な血やガラガラヘビ。

    幼児にはちょっとハードかな?と思ったら、意外と喜んで見ていた我が家の娘さん。魔女が作った不気味なシチューを「いただきま〜す。んー、おいし〜。」だって。

    1から10、10から1と戻っていく数遊びを兼ねた、ちょっと不気味でコミカルなおはなしでした。

    投稿日:2010/10/20

    参考になりました
    感謝
    1

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / くさる / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

全ページためしよみ
年齢別絵本セット