日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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マンション建築のために消えたしまった町並みの記憶が鮮明に描かれています。 様変わりした町に立ってしみじみと昔を語れるのは、昔を知っている人だけです。 写真のような絵が、現実感をもってとても能弁です。 韓国のお話ですが、日本の現実とあまり変わりがないことに、驚きました。 イメージだけで異国を語ってはいけませんね。
投稿日:2019/01/18
私自身が韓国絵本に興味があるのでこの絵本を選びました。今までには見たことが無いような写真をノスタルジックな雰囲気で使った作品がとても斬新でステキでした。主人公の生い立ちを通して今と昔の流れをとても分かりやすく表現していると感心しました。思わず私も韓国のサジクドンに行ってみたくなりました。とても魅力のある叔母さんたちも登場し、こんな愛するべき人達と共に時間を過ごせた主人公は幸せ者だと思いました。私がとりわけ好きなのは村長さんの誕生日の場面です。こんな素敵な風習は絶対に伝承されていくべきだと思いました。
投稿日:2008/07/22
再開発で古い町並みが、高層マンションの団地へと変わっていく。 日本だけではありません。 韓国もそうやって大きな街に変わっていってます。 なんだか寂しい気もします。 でも、仕方のないことだと分かっています。 切ない気持ちがよみがえってくる絵本です。 ただ、写真と絵を組み合わせた絵は、とても見にくいです。 残念です。
投稿日:2007/08/21
社稷洞とは著者が慣れ親しんで育った町。そんな社稷洞が時代の移り変わりとともに姿を変えていくさまを日記のように描いてあります。 路地でパーマを当てるおばちゃん・ベーゴマを廻して遊ぶ子供たち・大きな柿の木・長く続く階段。全て「人」でつながっていたトンネ(町)は再開発が始まると同時に取り壊され、今や高層ビルに取って代わられ跡形も無いそうです。古き昔を偲んでこの絵本を作り上げたとありますように、ソウルの路地裏の風景がいきいきと描かれていました。写真をぼかして載せられているため表情がやや怖く感じました。小学校中学年向き。
投稿日:2007/03/30
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