「なにができるでしょーか？」 みんなの声

「なにからできているでしょーか？」の次にこれを読んでみましたがこちらもパズルのようで子供と盛り上がりました。意外にもサッカーボールは難しかったようです。たしかに、あんな白と黒の切れ端からボールが出来上がるなんて子供は思ってもみないでしょうね。短いながらも学びがありました。
最後は作ったもの皆総動員で子供も「これはあの時ので〜」とひとつひとつページを戻って楽しんでいました。

ミニカーやぬいぐるみ、サッカーボール…初めは素材が出てきてから、完成形に。身近にあるおもちゃでも中身はわからなかったりしますよね。初めてのことを知る時ってワクワクしたなと思いながら読みました。ぬいぐるみの中に入っている綿やボールの中に入っているゴムなど、いろんなことを知るきっかけになって楽しい絵本だと思いました（＊＾＾＊）

なにができるでしょーか？と
分解してあるものから
「うーーん」と想像します。

そして動物たちのシャレがきいている感じも子供は大好きです。
よくよくサッカーボールのパーツをみることも
ないので興味津々でした。
最後のおうちは8歳でも当てられなかったです

『なにからできているでしょーか？』が、かなり衝撃的だったので、
こちらもピン！ときました。
前回は分解でしたが、今回はパーツから全体像を推測ですね。
なるほど、やはり本格的ですね。
難易度は低いですが、パーツのクオリティは高いです。
加えて、言葉遊び（ダジャレ？）も。
こちらの完成度もなかなかです。
最後に全部集まって大団円も素晴らしいです。
この視点、大切にしたいですね。
幼稚園児くらいから、盛り上がりそうです。

「なにができるでしょうか」と言いながら、いろいろな動物たちが組み立てたスポーツカーやボール、ぬいぐるみがかわいかったです。特に最後に出てくるねずみさんのおうちは、家具もねずみさんサイズでかわいいです＾＾

４歳の娘と読みました。

ひらがな覚えたての娘が、初めて自分で題名と作者名を読んだ、
記念すべき第一冊目！

文字数も少なく、でも絵はとっても細かくて、
カタカナはむずかしいけれど、
ダジャレも織り交ぜてあって、
でも一回読んだら、覚えてしまって、
何回も一人で読んでいました。

娘が唯一、何ができるか分からなかったのは、
うさぎのぬいぐるみ。
こうやって布を縫い合わせて、中に綿をつめるんだよー。と、
中学で習った家庭科の授業の遠い記憶を引っ張り出して、
娘に説明しました。

ページ数のわりにとっても楽しめた一冊だと思います。

分解された部品からなにができるのかをあてるという
楽しい絵本です！
それを組み立てるのがかわいい動物たち！！
そしてその動物にちなんだだじゃれもおもしろくて、
４歳の娘と笑いながら読み進めました！！
幼稚園生くらいだと、だじゃれもわかって、この絵本の
すべてを楽しめるんじゃないかなと思います♪

５歳次女に借りてきました。見開きに解体された部品が出ていて、何ができるか当てる絵本です。動物たちがその部品のそばで働いているんですが、その動物を使って後にダジャレが出てきたり（笑）とっても可愛くて、そして本格的。当てるのがとても楽しかったようで、当たった後大喜びでした。

案内役のサルたちはファンシーなキャラクターですが、
登場するミニカーやサッカーボール、ドールハウスなど、
ここで紹介されている子どもたちがよく目にするであろうおもちゃは、その木目に至るまで、とても写実的に描かれています。
このギャップのコラボがなかなか良かったです。
文字は大きく太くしっかりと、しかも短くて端的な文なので、小さいお子さんにも理解しやすく読みやすいと思いました。

何ができるかは、年齢が高い息子には簡単でしたが、その後の一言が毎回可愛くて、クスリと笑みが出ます。特に「ドレミファソにゃシド」を息子は気に入っていました。
文章量が少ないので一人読みしやすいのもいいです。