数ある絵本の中で涙が出るほど笑った絵本・・・それは バムとケロのおかいもの でした。
最初の出だし、大好きなお買い物の日は、早く起きて用意は素早く、先に車に乗って待っている(フムフム、なんか見たことあるような・・)。
お店では目を離すと一瞬にしていなくなる(何度携帯で呼び出したことか・・なんだか誰かさんに似ているなぁ)。あれこれ試して買いたい物がいっぱい(うんうん)。アンティーク、ヴィンテージの店(そうそう大好き)。そして最終的に選んだのがフライパン!・・・えっ!これってまるで旦那さん!(当時、旦那さんはドイツの高級フライパンを欲しがっていた。)
ここまでくると、まるで島田ゆかさんは、旦那さんをどこかで見ていたのではないか・・と思うくらい。買ったら帰ってすぐに試すのもそっくり。凝ってやり過ぎるのも・・。
そして それを見守って、手伝って、後片付けしているけど、ちょっとぬけたところもあるバムは まるで私。
絵本のページをめくるたびに驚くとともに、涙を流して笑ってしまいました。
言い続けて1年。ようやくフライパンを手に入れて肉や魚を焼いてフライパンに満足している旦那さん。今度はバムとケロのおいしい絵本のレシピでパンケーキを焼いてもらって、ますますケロになってもらわねば。そして私はステンシルプレートを使ってミルク泡立ちコーヒーにバムとケロを乗せよう。楽しむのは子供はもちろん、大人だって同じ。お料理やお菓子を作る過程でのおしゃべりも楽しめそう。
ケロに振り回されながらも楽しみながらいつも一緒のバム。ちゃんと役割があってバランスが取れているのだ・・、となんだかやけに納得しながら、バムとケロのおいしい絵本のレシピでお菓子やお料理を作って、コーヒータイムでは、
またバムとケロの絵本を一緒に見ながら笑いあいたいな。