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しばわんこの和の行事えほん

しばわんこの和の行事えほん(白泉社)

お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

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バスラの図書館員」 ママの声

バスラの図書館員 作・絵:ジャネット・ウィンター
訳:長田 弘
出版社:晶文社
本体価格:\1,600+税
発行日:2006年04月
ISBN:9784794920423
評価スコア 4.72
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みんなの声 総数 24
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  • 平和であること、本が読める幸せ

    実際にあったお話ということで前から本があることは知っていましたが読みたいと思っていました。

    読み終わって息子が「これをおかあさんがやったらさ おとうさんが怒るよね」と言ったのにはびっくりしました。

    そうでなくても本というとたくさん買ってしまう私なので。

    戦争による失われる命の大きさも思いますが、文化や歴史の損失というのも大きいですね。

    これだけ本を大切にしてくれる図書館に私も通いたいです。

    平和であること、本が読める幸せ感じました。

    投稿日:2009/12/20

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  • 精神の楽しみさえも

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    未だに本は図書館に戻っていないんですね。
    ということは、そこで暮らす人々も
    本を気軽に読むことができていないんですね。
    戦争というのは、精神の楽しみさえも奪っていく
    恐ろしいことです。
    もし、日本で戦争になって、
    本が自由に読めなくなったら
    これほど辛いことがあるでしょうか。

    この本を守った女性の回復と、
    早くバスラに平和が戻ることを願っています。

    投稿日:2020/10/09

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  • 文化・教育を守る

    その街の図書館のレベルが
    そのまま市民レベルにつながっているのではないかと、私は思っています。

    このお話は実話だそうです。
    戦争ですべてが焼き尽くされそうになった時
    家族や自分の心配より
    なにより「図書館の本」の心配をした
    図書館員のアリアさん。
    そんな素敵な図書館員がいるバスラの町の民度は
    きっと高いものだと思います。

    今、自分は、
    何の苦労もなく本に触れられているという
    あたりまえのことに、感謝したいと思います。

    投稿日:2016/12/04

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  • アリアさんの情熱に胸を打たれます。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    8歳の息子と読みました。

    イラクのバスラという町の図書館員のお話。
    2003年にバスラの街に空爆が開始されました。
    図書館の本を守るために、一人の女の人が立ち上がります。

    空爆でいつ自分の身がどうなるか分からない非常時。
    私なら、本よりもまず自分と家族の安全を、と考えてしまいます。
    命がけで本を守った主人公の女性の勇気と情熱には、本当に頭が下がる思いがします。

    そして、その後、バスラの街がどうなったのか。
    主人公のアリアさんは、図書館が無事に再会したのを眼にすることができたのか、
    その後の話がとっても気になった私と息子でした。
    どうかアリアさんの諦めない気持ちが、実を結んでいますように・・・。




    投稿日:2014/12/05

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  • 本は黄金の山より価値がある

    図書館が大好きな小学校2年生の娘が「これ、本当にあったお話だって!すごいよ」と勧めてくれた絵本です。
    イラク戦争時、図書館の本を自力で救った勇敢な女性司書のおはなし。短い文章ですが、「コーランのなかで、神が最初にムハンマドに言ったことは「よみなさい」ということでした」「本は黄金の山よりもずっと、アリアさんにとって価値のあるものです」「アリアさんはのぞみをすてません」と、胸を打つ言葉が並んでいます。
    読みながら感動して涙が出てきました。戦争の悲惨さを伝えるだけでなく、そこで闘う人たちの力強さに、勇気をもらえます。

    投稿日:2012/08/04

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  • 感動的

    イラクの港町、バスラで実際にあった話。戦争で燃える前に、図書館員のアリアが友人の手助けで、3万冊の本を全て自宅にうつし、本を守ります。戦争の無意味さ・残酷さや、文書の大切さを教えてくれる本です。場合によっては、焚書の憂き目にあうこともあるでしょうし、本というのは戦争においても日常においても、とても重要な情報源です。本と自由が守られる社会を、私も一緒に望みます。

    3歳の娘は絵にひかれて「読んで読んで!」と言っていました。文章が短いので読みやすかったです。

    投稿日:2011/04/19

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  • 未来の人々の財産を消してはならない

     2003年のイラク戦争下、バスラの図書館員が蔵書の7割を自らの手で、避難させ守った実話。
     ニューヨークタイムスがこれを取り上げ、絵本になりました。
     
     町に戦火が。陣取っていた兵士も逃げ出し、本を守るために残ったのはアリア・ムハンマド・バクルさんという図書館員たった一人。
     彼女はあきらめなかった。
     自分たちの歴史と文化を守るために。
     アリアさんはのぞみをすてなかった。
     使命を感じた人は強い。
     真っ直ぐ目標に向かい、
     ぶれない。
     揺るがない。
     希望を持ち続けていたから。
     戦争が終わるという。

     人類の積み重ねてきた時間の中で、戦争という愚行のために、未来の人々の財産を我々が自らの手で、消してはならないと思いました。
     アリアさんの様な尊い行いは難しいと思います。
     ならば、「戦争」という結論の出し方を回避することに、我々の知恵を傾けていかなければならないと痛切に思いました。

    投稿日:2010/01/15

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  • アリアさん全快を祈る

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子11歳、女の子9歳、女の子6歳

    日本でも中越地震の時だったか、自宅の片付けを二の次にして
    自分が館長を務める図書ルームの本の運び出しを優先された女性がいて、
    本当に頭の下がる思いでした。皆が自分のことで精一杯の中、
    自分のことを後回しにして皆のために…なんて、簡単に出来ることではありません。

    この本のアリアさんも、戦火が町を襲う中、
    自分の命だって危険にさらされているというのに
    自分の勤める図書館の、3万冊の本を運び出します。
    『イラクで本当にあった話』という副題の通り、実話だそうです。

    あとがきがついていて、本を運び出し 図書館が焼け落ちた後、
    アリアさんは発作を起こして倒れ、心臓の手術を受けたそうです。
    心の美しいアリアさんの、1日も早い全快を心よりお祈り申し上げます。

    投稿日:2009/08/05

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  • 一日も早く、平和な日に。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    アリア・ムハンマド・バクルさんは、イラクという砂に吹き飛ばされた国の港町、バスラの図書館員です。
    イラクでは、戦争が起こっていました。大事な図書館の本が、戦争の火で燃えてなくなることを心配したアリアさんは、本を守るために動き出しました。
    このお話は、イラクで、本当にあったお話です。

    本を愛するアリアさんのおこした行動は、すばらしいものでした。行政に働きかけても動いてもらえなかったことを、彼女は、知人と助け合って実行したのです。
    アリアさんの行動力に、尊敬の念でいっぱいです。そして、何よりも、イラクに平和な日が、一日も早く訪れることを、心から願わずにはいられません。同じ地球上で、大変な思いをしている人たちが、大勢いることも忘れてはいけないと思います。

    投稿日:2009/06/18

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  • 興味の触手を伸ばしたとき

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    子どもも読みましたが、形態として「絵本」という形を選んだだけで、小さな子が読んでも楽しい本ではありません。

    ただ、「ぼくがラーメンたべてるとき(長谷川義史:作)」とか、「世界一うつくしい村(小林豊:作)」なんかに興味を持ったお子さんが、さらに…。と、手を伸ばした時に読みたくなる絵本ではないでしょうか?
    なので、読み語りとかに使うよりも、1人で読んだ方がいい絵本かもしれないと、思いました。

    この本は、副題に「イラクで本当にあった話」とあるように、戦時中に本当にあった話だそうです。
    国は違っても、本を大切にする人が、こんな風に頑張っていたんだと知って、私は感動しました。

    投稿日:2009/05/10

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