宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

オーパルひとりぼっちなかなかよいと思う みんなの声

オーパルひとりぼっち 作:オーパル・ウィットリー
絵:バーバラ・クーニー
訳:八木田 宜子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1994年
ISBN:9784593503162
評価スコア 3.83
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  • 日記

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    原作者のオーパル・ウイットリーさんの5〜6歳の時の日記が元というのですから驚きです
    またその境遇に心を痛めてしまうお話です
    役者のあとがきにもありますが、女の子の表情は全く笑顔が見られません
    この子の気持ちになったら当然のことかもしれませんね
    クーニーの気持ちも伝わってきます
    小学生なら理解できる範囲でしょうか・・・
    まずは大人が読むことをお勧めします

    投稿日:2011/01/05

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  • 名付けの感性にびっくりです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    クーニーが絵を付けている絵本だったので、図書館で借りてきました。
    想像していたより、ずっと心に残る素敵な本でした。
    「オーパル」という少女の日記をもとにした作品ですが、この「オーパルの日記」はアメリカでは結構有名らしいです。

    文字を覚えたての子どもの原文の感性を大事にジェイン・ボルタンが編集されたようです。
    本当の両親を亡くして、養い親の家族と点々と暮らす少女。
    心のよりどころなくさびしい想いをしているにもかかわらず、ねずみの名前は「メンデルスゾーン(有名な作曲家の名前)」、犬の名前は「ホラチウス(ローマの英雄の名前)」、森の中の友達の木には「ラファエル(大天使の名前)」と名付けている少女の感性に驚きました。

    設定は暗い話で、その結末も、けして明るい未来が見えるという終わり方ではないのですが、主人公の少女の生き方に目が離せません。

    小学校高学年くらいのお子さんにいかがでしょう?

    投稿日:2010/11/21

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  • 少女の懸命に生きる姿

    子供は愛されるように作られているのに
    オーパルの置かれた環境はかなりつらく厳しい。

    それでもどこかに希望を感じるのは
    彼女がいたずらに絶望せず 自分にできる精一杯で
    運命を受け入れているからだろう。

    なにより亡くなった両親が彼女の中に息づいていることが
    随所に感じられる。

    そんな風に生きている ちいさな女の子に同情はしたくないけど
    ラファエルが倒れるところ、はなのうえのキスのエピソードには
    それを禁ずることは難しい。

    素直な文章の中には細やかな観察力や詩的な内面がうかがわれる。
    その後のオーパルはしあわせをつかんだに違いない
    と思いたい。

    投稿日:2008/12/22

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