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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

おおきななみ」 ママの声

おおきななみ 作・絵:バーバラ・クーニー
訳:掛川 恭子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1991年
ISBN:9784593502769
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 13
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  • アルバムを見ているような絵本でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    面白かったけど、中学生の上の子でも「なぜ、大きな波?」と、タイトルと内容との関係性に疑問符状態でした。
    なので、本には6歳くらいからとありますが、いくら主人公のハティーが最初そのくらいの年頃であるとしても、6歳の子に、この絵本は少し難しいかな〜と、思いました。

    ただ、内容自体はとても心に残る良い作品であると思いました。
    後書きを読むと、作者自身の過去と重ね合わせている部分が多いとか…。
    ワンシーンワンシーンの絵も文章も、とても研ぎ澄まされていて、
    絵画文をひききたて、文が絵をひきたてているように見えました。

    読み手の私には、自分で読んでいながらも、どなたかのアルバムを見ながら、その写真にまつわる話を聞いているような気分になりました。
    1ページの文章が大変長いので、お話会などで使うときは、腕をよく鍛えてから挑んでいただけるといいかなと、思いました。

    どちらかというと、1人でゆっくり読むほうが、納得いくまで読みこめる作品ではないでしょうか?

    投稿日:2010/09/19

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  • じぶんはじぶん

    少女のハティが海辺を散策するようすは、大人のようです。おおきななみが、ハティの人生を教えてくれたのでしょう。
    おじいさんと同じ画家をめざしても「じぶんはじぶん」という気持ちがすがすがしいです。

    この時代の上流階級の暮らしぶりが、すてきだなと思いました。

    投稿日:2010/07/16

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  • 惹き込まれました・・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    表紙のエメラルドグリーンの海を前にたたずむ少女。
    一枚めくると、ステンドグラスのような文様の見開き。
    (ここで息子が「きれいだね〜」とひとこと)
    まためくると、少女のセピア色な写真とメッセージ。

    冒頭からぐぐっと心を掴まれてしまいました。
    時代は1920年代でしょうか・・まだゆったりとした時間の残るころの、ある少女と家族のお話。
    兄弟たちとは少し違う主人公の少女は「絵を描く人になる」といい、
    自分だけの世界・そして自分だけの感覚を少しづつ構築してゆきます。
    苦手なこともたくさんあるけど・・周りに理解されなくても・・

    そんなふうに自分の道を選ぶ・・ある日確信する・・
    これは本能的なものなのでしょうか。
    こんなふうに個々の興味・情熱が違っていることが、
    神秘的でふしぎで、面白いなぁとおもいます。
    ハティが後半、オペラの歌が発火点になったかのような
    目覚めのシーンはどこか感動的です。
    「わたしはわたしよ」いい言葉。

    そして家族の暮らしぶりのディティールもじっくりと味わえます。
    バーバラ・クーニーさんが家族や自分の歴史に思いをはせ、
    心をこめて作った絵本だということがしみじみ伝わってきました。

    投稿日:2010/07/15

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  • 結婚就職まで持っていたい

    こんな素晴らしい本を、子供の頃に与えて欲しかった。読みたかった。
    今も迷走の人生を送る私の感想です。

    お絵かきの好きな娘と読みました。
    一人で読む分には気になりませんでしたが、子供に読むときには細かな地名や物の名前が、文章を難しくしている気がしてわずらわしく感じました。

    娘は単純に、こんな暮らしをしている人々がいたのだ、と紹介絵本のように聞いたようです。面白かったとは言ってくれましたが、一人の女の子の人生というところまでは感じ入れなかったようです。
    でも波とのおしゃべりや心にたまったものを吐き出すように描く絵のことは、娘と同じなので、これから先なにか思うところがたくさん出てきそうな、先の長い未来ある絵本と思います。
    結婚・就職という人生の選択をする頃まで共にあるだろう絵本です。

    投稿日:2009/04/08

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  • わたしはわたし。

    人々の暮らしぶりが丁寧に描かれている絵は
    見ているだけでうっとりしてしまいます。
    豊かなお部屋の様子はもちろん、台所のやかんさえもが可愛い。
    ハティーにひらめきを与えた女性の絵にもドラマを感じます。

    フィフィのように当時の普通の幸せに価値観を見出せないハティーは
    なんとなくママとはぎこちない関係に思えます。
    そのハティーが「わたしはわたしよ」というところは
    なにか胸がすく思いがしました。

    クーニーは母であるハティーに愛情と誇りを抱いていると
    思わせる一冊でした。

    投稿日:2009/01/06

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  • 海って違う。

    小さい頃に来た海。大きくなってから見える海。小さい頃は大きな波に見える。大きくなるとこんな感じの波なのねとわかるのよね。悩むとなぜか海へ行ってしまいますよね。海を見ていると悩んでいた物が見つかる。海を見ていると海が教えてくれるんですよね。ふしぎですよね。絵本の女の子は、おじいさんと同じ、絵描きさん。凄いよね。海のおかげで答が見つかってよかったです。

    投稿日:2007/08/07

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  • すばらしい絵をかく

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    作者のバーバラ・クーニーさんが、自身の母親をモデルに描いた作品。
    ハティーという末娘が画家になるという進路を決める心の軌跡が描かれます。
    ハティーが成長していく過程での、家族構成や、時代背景がしっかりと描かれ、
    その時代の生活ぶりや、町の発展の様子も繊細に描かれます。
    画家だった祖父の絵にも感化されたハティー。
    たくさんの人々と引越しの環境で、自分の進むべき道を悟ったのです。
    バーバラ・クーニーさんにとっては、ご自身のルーツをたどる作品でもあったことでしょう。
    「すばらしい絵をかく。」
    波から感じ取った言葉は、とても印象的です。
    繊細な絵からは当時の生活ぶりがよくわかります。
    裕福な一家の生活様式や結婚式は、女の子の心には響くものがあると思います。
    ぜひ、じっくりと味わってください。

    投稿日:2006/07/28

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