「しぜんにタッチ！ おどろきいっぱい！トマト」 ママの声

トマト料理からトマトの生育過程など、「トマト」についてたくさんのことがわかる興味深い写真絵本でした。
特に、最後のほうに掲載されていた「トマトで実験」は、我が家の子どもの関心を集めていました。ミニトマトを植えるとちゃんと芽が出て収穫できるんですね！ぜひ、やってみたいと思います。

「しぜんにタッチ！」シリーズは、どれもきれいな写真で、わかりやすく解説されているので、子供が小さい頃から色々と読んでいます。
こちらは、身近な野菜であるミニトマトを、植えて育てる実験。
プチトマトの実を、丸ごと、少し割って土に埋め水やりすると、１週間で小さな芽がたくさん出てくるらしい。
これはやってみたいですね。

子どもと一緒にトマトを育てています。その過程で上手に説明出来たら・・と思っていたところに、ちょうどこの本がピッタリでした。トマトを育てていると毎日の変化は分かりにくく伝えにくいものですが、この本のおかげで今どの工程にいるのか今後どうなっていくのかが伝えやすく、トマトそのものの知識もグッと深まります。この本のテーマが身近な野菜というのも良いと思いました。

我が家の食卓には毎日のようにトマトが出ます。
今年の夏は小学１年生の娘がミニトマトを種から育てようとしましたが失敗しました。
身近なトマトだけに，こういう写真絵本はとても魅力的に思いました。
次は上手く育ててみたいです。
そして，美味しそう〜。

3歳半の息子に図書館で借りて読んであげました。

トマトが好きなので、この絵本を選んだのですが、しぜんにタッチシリーズはどれも面白いですね。
3歳でも分かりやすく書かれています。
トマトを育てる時にはもう一度読みたいです。

この絵本は、子供が学校でトマトを育てているので読んでみたいと言って借りてきました。自分が育てているのはまだ花の段階らしいのですが、この先にどうやって成長していくかが写真や分かりやすい解説で説明してくれてあってとっても良かったです。