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くろねこのロク空をとぶ自信を持っておすすめしたい みんなの声

くろねこのロク空をとぶ 作:インガ・ムーア
訳:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2015年05月30日
ISBN:9784198639471
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,895
みんなの声 総数 4
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  • 絵本で読みたいくらい

    図書館司書さんのオススメの本ということなので、読んでみようと思いました。
    6軒のおうちに可愛がられている都会の猫ロクが、夏休みに6軒の家族と一緒に田舎に旅行に行くお話です。
    イソップの「まちのねずみといなかのねずみ」のお話に似ています。
    雄大で美しい挿絵なので、絵本でもいいくらいだなと思いました。
    ロクの表情や動きも、臨場感たっぷりでした。

    投稿日:2020/08/30

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  • 短いけれど、十分冒険を楽しめる!

    • やじみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子6歳

    10〜15分程度で読める、簡単な児童書(絵本)です。
    数行の文に対して、ひとつひとつカラーの絵が添えられています。

    食いしん坊の「町のネコ」が、山に行って冒険をする話。
    初めての自然に失敗もするけれど、最後はワシと対峙して見事に作戦勝ちをするという、起承転結がはっきりとした爽快なストーリーです。

    怖すぎず、ほのぼのとした雰囲気で、小1の娘にはぴったりでした。
    動物と冒険が好きな小3の兄も気に入ったようです。

    投稿日:2016/06/05

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  • 頑張れ町猫

    飼い主たちの旅行先に同行したロクは田舎でスコットに出会います。
    スコットの案内で、魚やロブスターなどご馳走を捕まえようと奮闘するも、失敗続き。
    そんなとき、わしの卵を見つけた2匹は、卵を食べようと試みるも。
    慣れない田舎で頑張る姿が面白く可愛くて楽しいです。
    カラーなので、綺麗なイラストをたっぷり楽しみました。
    息子からは、「この本欲しい!」とおねだりされました。

    投稿日:2016/05/09

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