日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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果てしない感じがして、とても好きな本です。 5年生の教科書で紹介もされています。 最初にガリバーが出てくるあたりが数字嫌いにも優しい。 むずかしい話しもありますが、大きな生きものと小さな生き物のふしぎがよく分かります。 5年生に1時間をかけて読み聞かせながら、自分の鼓動を確認したり、友だちの脈を測ってみたり。 「絵とき」というだけあって見てわかる、楽しい1冊です。
投稿日:2012/03/24
大きい動物ほど、体重の割に食べない。ゾウって意外と少食なんだそうです。私も子どももびっくりしました。 小さなネズミも大きなゾウも、そして人間も、実はみんな同じペースで生きている、ということにも不思議な感じがします。 最初はむずかしそうな数字にとまどいますが、最後まで読むと、とても納得します。 ネズミからゾウまで、みんなが地球の上でブランコに乗っている絵が象徴的でいいなと思いました。あべさんの描かれる動物たちは、みんなあったかいですね。
投稿日:2010/10/10
4歳児にはちょっと難しかったかな? 7歳児も知らない言葉が多く、 絵本を読みながら、さらにわかりやすく解説しないと わかっていませんでした。 それでも、書かれていることはとても面白く、 大人の私も初めて知ることも多く、 勉強になりました。
投稿日:2020/01/17
その昔新書を読んだのですが、 イマイチすっと入ってこなかったのですが、 こちらは子ども向けに書かれた絵本ということもあって、 見事にわかりやすくなっていました。 寿命が長い象と比べ、 短いネズミはかわいそうなのか。 一概には言えないですね。 こういった考え方もあるのだなとおもしろく読みました。 私自身は、ヒトとして与えられた命を一生懸命生きたいものです。
投稿日:2019/10/24
福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」の傑作集としての絵本です。 大きなゾウと小さなネズミ、私たちが想像してものとはまた違った不思議を感じることができる1冊です。 ちょっと難しいですが、大人にも勉強になる絵本に思いました。 絵とき、イラストも魅力的に思いました。
投稿日:2019/09/01
親の私は「ゾウの時間ネズミの時間」を読んでいたので、すごく分かりやすく上手に絵本にしているな。と感心しました。ただ、対象年齢は中学生と言ってもいいすぎじゃないくらい難しいです。 食べる量と体重の関係をグラフ化したり、1sあたりの食事量で比較したり。個人的には、様々な検討方法や考え方を教えてくれる非常におもしろい絵本でした。息子は、まったく分からず??でしたが…。
投稿日:2019/01/22
友人に、活字のみの「ゾウの時間とネズミの時間」を勧められて 難しそうだったので、この絵本を手に取りました。 難しいです・・。 でも「それぞれの動物たちが、それぞれの時間の中で生きている」ということが説明されてます。 私と友人は 「健やかに生き続けること」ということについての会話をしていて 友人はこの本をすすめてきたのですが ネズミの一生も象の一生も、そのスケールは一緒ということと 実際にその寿命が全うできるかは ぜんぜん違う問題なので (同一生物においても、体質の遺伝的問題や、不測の事態による不利益などがある) そういうスタンスで読んだ場合 この話をどう理解したらいいのか・・と含むものはありました。 まぁ、それぞれが精いっぱい生きてる(生きる)ってことかな・・。
投稿日:2018/05/27
あべ弘士さんの表紙の絵がインパクトがあったので、思わず、図書館で借りてきました。 「たくさんのふしぎ傑作集」シリーズの1冊です。 内容は結構、理科的な小難しさがあるので、1人読みするなら、中学年以上かな〜。 ほとんどの動物たちが、一生の間に打つ心臓の回数が15億回だということを知りました。 それが身体の小さいネズミなどは1分間に約600回も打つので、寿命が短い。 だけど、ゾウみたいに大きな生き物は1分間に30回と少ないんだそうで、その分、寿命が長いんですって〜。 いや〜、勉強になりました。 でも、本好きの私はどちらかというと数字に弱くて…。 本書は説明のために数字がたくさんできたので、ちょっと読み終わった頃には頭がくらくらしてしまいました。
投稿日:2009/10/16
この本を読むと、とてもためになる大学の講義を一つ受けたかのような気分になりました。 小2の娘は、最初の計算の部分で、ギブアップでしたが、もうすこし大きくなってまた読んでもらいたいです。 ゾウは寿命が長く、ネズミは短い。でも、一生にうつ心臓の拍数は同じなんですって。人生も同じ。あくせく生きるか、のんびり生きるか、どちらにもいいことあり、わるいことあり…考えさせられますねえ。 生き物は、それぞれで、一生を懸命に生きている。そのことを知るだけでも、充分意味のある本です。また、忘れたころに読み返したくなる本になると思います。
投稿日:2008/02/07
著書の本川さんは有名な学者さん。 お話は、ネズミの寿命は約2年。ゾウの寿命は約80年。 でもね、一生のうちに鼓動をする回数は同じ20億万回なの。ちなみに人間も同じなんですよ!! ネズミが寿命が短いのは、鼓動の回数が早くて、体重あたりのエネルギー消費量も多いからなの。 といった内容です。 ちょっとした生物学の入門書。 へえぇ!へえぇ!の連続です 犬などのペットの寿命は短い(=生きている時間)かもしれないけど、活動量などを考えたら一緒ということ。 大人になって時間が経つのは早いなあ・・・と感じるのは、容積の違い?!とか、色々なことを考えることができるかと思います♪ 年中の息子には正直いってまだ難しかったかなあ。 文章もやっぱ絵本作家さんが書くのではなく、専門家の本川さんが書いているので、ちょっと難しいかな・・・ でも、それでも面白いと思う 小学校の高学年とか中学生の子に、理科の面白さなどを知ってもらえるきっかけになるのではないかなあ ぜひ読んでほしいなあと思いました♪ 私も息子が大きくなったらまた読んであげたいです。
投稿日:2006/07/13
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