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あおむしのぼうけん」 その他の方の声

あおむしのぼうけん 作:イルムガルト・ルフト
絵:イルムガルト・ルフト
訳:松沢 あさか 花岡 昭子
出版社:さ・え・ら書房
税込価格:\1,540
発行日:2001年
ISBN:9784378041100
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 7
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  • 妙なリアル感

    緊張感のある絵本です。
    あおむしが大きく、生々しく描かれているので、苦手な人もいるのではないかと思います。
    車が行き交う道路を横断するという、とんでも無い冒険に嫌な想像もしてしまいました。
    それだけに、さなぎになり、蝶になってはばたくシーンには感動しました。
    日ごろ小さくしか見ていない生き物を、こんな視点で見てみると迫力がありますね。

    投稿日:2023/11/13

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  • あおむしの生命力に乾杯!

    あおむしにとったら、大好きな ヤマゼリの葉っぱを食べる、彼にとったら、生きることそのもの!

    危険いっぱいの道路をもくもくと渡る、とてもリアルに描かれていて、ほんとに 虫好きの子や、虫好きのひとなら、興味津々

    車の下を歩くあおむし

    アリに出会ったりクロツグミに食べられそうになったけれど、さすが!  オレンジのつのからいやなにおいだして、助かった。
    自分の身を守る天性を持っているんですね。

    絵は 花やはちがリアルで、図鑑をみているようです。

    あおむしが さなぎになり キアゲハになる過程がていねいに描かれていて、すごいな〜

    R.O ヴィーマー氏のはあおむしを 愛おしく思う気持ちと愛が感じられてすてきです!
    あるいて あるいて とうとうむこうへわたりきる。
    すごいね〜!

    あおむしさん ごくろうさん!

    投稿日:2007/08/12

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