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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ぼくは、チューズデー 〜介助犬チューズデーのいちにち〜」 その他の方の声

ぼくは、チューズデー 〜介助犬チューズデーのいちにち〜 作:ルイス・カルロス・モンタルバン
共著:ブレット・ウィッター
写真:ダン・ディオン
訳:おびか ゆうこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年05月25日
ISBN:9784593505753
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,473
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  • かけがえのない存在

    介助犬は、体の不自由な方の代わりに物を拾ったり、耳の聞こえない方にお湯が沸いたことを知らせたりするのは知っていました。
    チューズデーは、ルイスの胸の音を聞き分けることが出来るんですね!身体面でも精神面ともに、介助犬はサポートしてくれる存在なのだなとわかりました。

    また、戦争は命を奪う、例え助かったとしてもルイスのように体や心に傷を負ってしまう人は沢山いる。戦争をやっても良いことは一つもない。
    戦争が世界中から無くなって欲しいと思いました。

    投稿日:2021/07/18

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  • お互いの信頼感が伝わってきます

    盲導犬、聴導犬、生活全般のお手伝いする介助犬・・・
    いろいろな介助犬についての
    絵本も多いですが
    このチューズデーの愛くるしい表情の表紙に惹かれ
    図書館から借りてきました

    開いて、カバーのところに
    「せんそうでけがをした ルイスは・・・」と
    書いてあります

    今、日本では「軍人さん」はいません
    「兵役」もありません
    「退役軍人」という言葉から
    知らなければならない 
    気付かされることになるかと思われます

    寄り添う介助犬チューズデーの献身振りに
    感心するしかありません
    チューズデー側の視点でおはなしは進められていきます

    やさしさ、おもいやり
    お互いの信頼関係の大切さを
    とても感じさせられます

    ルイスの不安そうな顔、表情と
    逆に、チューズデーによって
    安心感、笑顔に
    ホッとします

    1日の流れが、家族と過ごすような雰囲気で
    一緒に眠るシーンには
    1日の終わりに、ホッとするシーンです

    ルイスからのメッセージ
    訳者さんのあとがき も
    丁寧に読ませていただきました

    投稿日:2018/07/30

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