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どんなきもち?」 みんなの声

どんなきもち? 作:ミース・ファン・ハウト
訳:ほんま ちひろ
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年06月
ISBN:9784890139583
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,564
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  • なんて、表情豊かなお魚さんたちでしょう。
    目は心の窓・目は心の鏡っていうけれど、お魚さんたちの目は確かに心の中を表していました。

    もじもじ・むしゃくしゃ・うっかり・うんざりなど、お子さんが言葉としては知らないけれど、感じたことのある気持ちを読んであげる方が、少し言い添えてあげると良いかもしれませんね。

    でも、しあわせは、使った事のない言葉でも、感じる事が出来るんじゃないかな〜、このお魚さんのお顔で。

    投稿日:2015/08/05

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  • 気持ち

    全頁試し読みで読みました。バックが黒色なので、カラフルな魚が一段と綺麗に輝いていてとても綺麗でした。魚の気持ちが、凄く上手く表現できていて感心しました。人間も魚もいろんな気持ちを持っていて上手くコントロールして暮らしているのだと思いました。

    投稿日:2015/08/04

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  • 子供の表情と似てるかも

    子供の嬉しい顔、悲しい顔、怒った顔・・・・。色々とこの本に出て来る魚の表情とかぶってしまいます。子供の気持ちを魚に例えて、とても表情良く描かれた作品だと思います。また、素晴らしく描かれた表情の絵だけでなくて、短いのに奥深い言葉の色遣いやそのページの背景色もその気持ちが良く表現された物で書かれていて、凄いと思いました。
    小さな子供でも、今魚がどんな気持ちになっているのか、まだ字が読めない子供でも分かると思うし、文字が読める子供にとっては、その文字の色遣い等から、その時の気持ちの感情の強さが読み取れると思います。子供が見ても、大人が見ても、素敵な絵本だと思いました。

    投稿日:2015/08/06

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  • 表情が素敵

    どんなきもち?わくわく、びくびく、しょんぼり、など気持ちを表す言葉の隣には表情豊かな魚が描かれています。その表情がほんとうに、その言葉を表すのにピッタリで読んでいるこちらも魚と同じ顔になってしまいます。
    色彩も外国の絵本らしくカラフルで、絵だけをみてどんな感情か考えるのも楽しいと思います。

    投稿日:2015/08/03

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  • さかなのいろんな表情が アート作品として 見る人の心揺さぶる絵本に仕上がっています
    表情 ことばは一言 「わくわく」 「びくびく」など カラフルないろんな魚が 表情豊かに・・・・表現されていて おもしろいです

    むしゃくや  こんな顔になるんだ。
    むかむか  同じような気持ち 微妙に違うんです
    いろんな魚がいておもしろいです

    ラストは 幸せな気分で ホッとさせられます

    イラスなの表情は?  みんなちがう それでいいんだよ
    そういうメッセージを絵本で伝えてくださったんですね

    子ども達にも分かる絵本ですね
    大人もアート作品として 楽しめます

     

    投稿日:2015/08/03

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  • きれいな心

    マイナスな気持ちだって、それを正直に出せたり、自分自身で認められたら、それはきれいな心だと私は思うのですが、まさにそれを具体化してくれたのがこの絵本のような気がします。2歳くらいの子に、感情の表し方、そして他の人の気持ちを読み取るために、とても役立つ本かなと思いました。絵がとても綺麗なのも、とてもよいと思います。

    投稿日:2015/07/31

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  • 最後には、しあわせな気持ちに☆

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    「もやもや」や「うきうき」、そんな気持ちの短い言葉を
    見開きページに一言ずつ。
    絵、文字、色、背景を用いて見せてくれます。
    とっても愉快な表現があるものですね、
    感心して絵本に見入ってしまいました。

    気持ちを代弁するのは、黒地に浮かぶカラフルなお魚たちです。
    その表情がどれもユーモアたっぷり♪
    そうそう、「うんざり」ってこんな顔!
    気持ちにカタチや色合いを持たせたら、こうなる。
    画面ひとつひとつに説得力があり、
    自分の中にある、その気持ちを引っ張ってきてしまいます。
    面白い体験です。

    絵本を読んでいくと、いろんな気持ちが出てきます。
    何気ない一日には本を手に取って、
    この気持ちのバリエーションを眺めるだけでも楽しそう。
    最後のページを見る頃には、
    水色の魚と同じく、きっと「しあわせ」な気分☆
    読んだら、ついつい気持ちが反射して動くので、心の体操をしてるみたい。
    不思議で魅力的な絵本です。

    投稿日:2015/08/02

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  • カラフルでアートな絵本です

    とてもカラフルな(とはいっても、全体的にはダークな色合いですが)魚たちが、さまざまな気持ちや心を表現しています。

    見開きで1つの言葉と1つの魚の絵がのっているので、子どもと一緒に、言葉のほうを隠して、「この魚さんはどんな気持ちなのかな?」など、考えてみるといいかもしれません。

    ただし、見開きごとに、言葉が左にきたら次は右と、交互になっているので、隠すときは気をつけてください。

    前向きな気持ちや攻撃的な気持ちのときは魚が右のほうを向いていて、ネガティブな気持ちのときは左のほうを向いているので、それをヒントに考えてみるのも面白いかもしれません。

    投稿日:2015/07/30

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  • 楽しく広がる言葉

    どんなきもち?
    と題名をよんだら
    おかあさんがすきなきもち〜♪
    とのっけから幸せ気分をくれました
    黒ベースに鮮やかな色彩で描かれた魚のイラスト
    がとってもきれいでした
    その隣に「わくわく」「びくびく」などの
    形容詞が
    普段あまり使わないものもあって
    一つ一つあてはまる文章を考えて
    対話するように読みすすめていきました
    息子はとくに「うっとり」という言葉が
    新鮮だったようです
    「うっかり」は、いつもうっかりしているので
    一番説明がしやすかったです(苦笑
    「うんざり」はやめて欲しい事を言ったので、
    ちょっと耳が痛い様子
    最後は「しあわせ」で終わりなのがまたいいですね
    とっても幸せな気分になれました
    シンプルな内容ですが、それだけに
    子供との対話を楽しみながら
    言葉を広げることが出来る絵本だと思いました

    投稿日:2015/08/02

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  • 翻訳絵本っぽくないつくりです。
    書き文字で日本語が書いてあるし、
    それが結構うまいぐあいにしっくりいってるし。
    原書ではどんな言葉があてはめられてたんだろうって
    思います。
    翻訳が難しいところもあったんだろうな〜って
    翻訳者の苦労を感じました。
    芸術肌の絵本ですね。

    投稿日:2015/07/31

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