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ジンベエザメのはこびかた」 みんなの声

ジンベエザメのはこびかた 写真:松橋 利光
文:高岡 昌江
絵:宮野 耕治
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年07月23日
ISBN:9784593583058
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 8
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  • 見えない部分が見えてくる

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    すごいすごい!へぇ〜。すごい!
    何度すごいと言ったでしょうか。
    海で偶然捕獲されたじんべえざめが、海遊館に引っ越すまでの写真絵本。大きなじんべえざめを運ぶ容器やトラックは、どれもとんでもなく大きくて、たくさんのプロによって支えられています。こうやって、たくさんの人の情熱が水族館を作っているんだなぁって想像すると、水族館の楽しさが増しますね。

    投稿日:2021/08/01

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  • 水族館のお仕事。

    水族館のバックヤードがわかる写真絵本です。
    表紙がかわいらしい挿絵だったので、
    読み始めてから、「あれ?全部写真なんだ!」という感覚でした。

    内容は、とってもリアルな水族館のお仕事のお話。
    大きなジンベエザメをどうやって水族館に運び入れるかが、
    懇切丁寧に描かれています。
    大人もびっくりの、それはもうたいへんなお仕事でした。

    これを読んでから水族館に行くと、
    水族館の楽しみ方がまた変わるような気がします。
    絵本ではありますが、
    文字が多めで、かつ内容的にも、
    小学生以上が読みやすいかなと思います。

    投稿日:2019/12/18

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  • 水族館の裏側のお話

    大きな大きなジンベエザメを水族館に運び入れるまでを紹介しています。

    普段訪れる水族館の方には、
    大きな入口もありませんし、クレーンのような設備も見えません。
    それが裏側では凄いことになっている!というのが、
    とても興味深いです。

    たまに水族館のバックヤードツアーなどが開催されていますが、
    ぜひ見に行ってみたいと思いました。

    投稿日:2018/08/27

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  • ジンベエザメが水族館に来るまで

    このお話は、ジンベエザメが水族館にどうやって運ばれてどうやってお世話をされているのかを紹介してある絵本でした。ジンベエザメは夜中に高速道路を使って車で運ばれてきたり、飼育員さんとのきずなを深めてトレーニングしたりしているのを知って、今度水族館に言ったらもっとしっかりジンベエザメを見てみたくなったと、子供は言っていました。

    投稿日:2017/04/06

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  • ジンベエさんに会った後に

    海遊館のジンベイザメが、あの大きな水槽に入るまでの運搬法について写真で追った絵本。

    ちょうど海遊館ナイトスクールで海獣たちも乗るというエレベーターに何回も乗り、ジンベエザメを吊り上げる大型クレーンを見せてもらったばかりなので興味津々で読んだ。
    この表紙の数だけいろいろな人が関わっており、クレーンの壮大さを思い返しながら大変な作業だなあと。いろんな水族館本を読むにつれ、飼育員の大変さが身に染みる。
    海くんも遊ちゃんも、土佐からこうやって旅してきたのだね。
    ちなみに海遊館のホテル側の上を見上げてください。あの赤い壁の合間に見える黄色い鉄骨がクレーンです。

    たくさんの写真が載っており詳しく書かれているので、お子さんとひとつひとつ指さしながら読んでいくのがよいのではないでしょうか。
    海遊館でなくともジンベエさんを見た後に、彼がもともとは海にいたのだということ、それを人的に運んできたということを実感できると思います。
    そして海遊館圏内の方、必見。

    投稿日:2016/12/05

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  • 臨場感あふれる

    4歳の息子と読みました。
    彼は、最近、サメに興味津々です。
    大きなジンベエザメがどう運ばれるかみたいとのことで、
    図書館で借りました。
    工事車両好きの彼は「きっとクレーンをつかうんだよね」と想像していましたが、本当にその通り。息子は喜んで読んでいました。

    ジンベエザメが網にひっかかってしまい、水族館に運ばれるまでが
    写真、図解などを用いて、詳細に楽しく描かれています。
    道具や機材なども分かりやすい。
    そればかりでなく、ジンベエザメの特徴や、
    飼育や運搬に関する難しさも描かれ、
    臨場感があり、楽しかった。
    息子は夢中でした。が、まだ、4歳にはすべて理解できたかな??

    投稿日:2016/02/06

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  • 小学生が一人読みする絵本かも

    タイトルを見て、生き物が大好きな6歳の息子が興味を持つだろうなと思って手に取りました。
    かわいいイラストとは対照的に、中身はなかなか本格的。よく見ると対象年齢3年生〜とあったので、読み聞かせするというよりは、小学生が一人でじっくり読むタイプの絵本なのかもしれません。
    でも、読んであげると6歳の息子も楽しめました。写真も多く見応えあります。
    読み終わった後、表紙を広げて裏表紙までつなげてみると、大きなジンベエザメが出現。それを支える人たちの様子も面白く、息子もとても喜んでいました。

    投稿日:2015/12/24

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  • 水族館の人たちは水中生物がやっぱり好き

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    リアルな「ジンベエザメ」の写真に可愛らしい人のイラスト。目を惹く表紙です。
    作者はもともと水族館に勤務していた方で、独立してフリーのカメラマンになったそうです。
    なのでほかの作品も水中の生き物たちの観察系のものが多いです。

    今、日本の水族館の在り方が世界からたたかれていますが、
    やっぱり水族館て働く人たちは水中の生き物たちが大好きなんだなぁというのがこの「ジンベエザメ」を運ぶ作業からも見て取れました。

    子どもたち向けの科学絵本は、わかりやすく知らなかったことを知ることができるので、大人が読んでも面白いです。
    ただ、このジンベエザメの作品に関しては、
    細かい注釈が多いので、読み聞かせにはあまりお勧めできません。
    子どもたち向けに使うなら、テーマを決めてブックトークで紹介するのがいいかなと思いました。

    投稿日:2015/12/11

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