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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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とんでいく」 その他の方の声

とんでいく 作:風木 一人
絵:岡崎立
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2020年04月03日
ISBN:9784834085440
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,926
みんなの声 総数 12
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  • 見方でこんなに違う!

    2000/11/1初版で
    2020/4/5「こどものとも絵本」第1刷になっています

    普段は裏だと思われる
    「福音館」と書いてある方から読み始めてみますと

    「ガンのこが とんでいく おはなしです
    ちゃいろの もじだけを よんでください」

    きっと、真ん中で一緒になって
    仲良しになるのかな?
    と、安易に想定(笑

    違うんです!!

    確かに、真ん中でもう1羽のタカと出会うんです
    でも、内容は違うし
    それによって、背景も違って見えます
    すご〜い!!
    なるほど・・・
    影絵のような、切り絵のような真っ黒な形なので
    目の錯覚!?をうまく利用しているのかと思われます
    おもしろいなぁ〜

    ハードカバーになってうれしい作品だと思われます

    投稿日:2020/08/28

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  • タカの鋭い目  目がないと 鋭さがないのに気がつきました

    お話は 緑の文字を読み進めるのです
    雲の中に 二つの影が 

    ここが 二つの接点ですね 

    タカは強くて 誰にも負けないんだ 

    一方 ガンのこは  お昼寝していたら お母さんたちがいなくなって・・・・ おいてきぼり

    みんなに会えて良かったね〜

    岡崎 立 さんの 細密画でかかれているんですね

    一冊二鳥とは こう言え事だったのですね

    目が大事なのが良く分かりました

    投稿日:2020/06/22

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  • どっちからでも読める本

    表からも裏からも読める本です。
    一方は「タカ」が飛んでいくお話。
    もう一方は「ガンの子」が飛んでいくお話です。
    同じ絵で違う内容を表現しています。
    「タカ」のお話のときは「タカ」にしか見えないし、
    「ガンの子」のときは「ガン」にしか見えません。
    すごい表現力です。

    絶版になっていたようですが、
    復刊されていますので、
    図書館に行けば見つけられるかもしれません。

    投稿日:2009/03/30

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