優しくぬくもりがある色鉛筆のタッチの作者、にしまきさんの絵本です。
こちらの経本は銀色と赤、ピンクだけの単色で書かれています。
家族からたくさんのプレゼントを身につけて散歩にででかけます。
友達に見せに行ったのですが、欲しがる友人に気前良く貸してあげたりしてます。3歳の時って、丁度気前が良くなっている時期だったなと思い返しました。その頃はお母さんに半分個といって分けてくれていたことを思い出しました。その後は全然、分けてくれなくなるのですが。
その後に借りたまこちゃんのプレゼントを返しにきながらそれぞれがプレゼントをもってお祝いに来てくれました。楽しい誕生日パーティーが繰り広げられます。とても心頭るお話です。
ただ、にわとりとひよこがプレゼントで持ってきたのが卵だったのが、大人的にはシュールでしたが。