いちごばたけの土のなかに住んでいる、
ちいさなおばあさん。
いちごの実に色をつけるのがおばあさんのお仕事。
そのちいさなおばあさんのお話。
おばあさん、とってもがんばってます。
みどりいろのいしを掘るために手をマメだらけにしたり、
湧き水を汲むため階段を何往復もしたり。
おいしい物を作るにはやっぱりてまひまかけないと
だめなんですねー。
娘はこのお話を読んでからは、
イチゴを食べるたびに
「これもおばあさんが塗ったのかな」
とニコニコしながら大好きなイチゴをおほおばっています。
たまに色づきの悪い、白っぽいイチゴを見つけると
「ほら みて おばあさんここ塗ってないじゃん」
と得意げな笑顔を見せてくれます。