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いちごばたけのちいさなおばあさん」 パパの声

いちごばたけのちいさなおばあさん 作:わたり むつこ
絵:中谷 千代子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1983年11月
ISBN:9784834009637
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,027
みんなの声 総数 75
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  • 働き者のおばあさん

    美味しいいちごを赤く色づけるために、小さなおばあさんが一人でせっせと働いているなんて、想像すると楽しいですね。
    こんなおばあさんを混乱させるような異常気象。
    いつもならば休んでいる季節に、仕事を急がせたりして、おばあさんがかわいそうでした。
    そうして実ったいちごの上に、今度は雪が降ってくるなんて…。ちょっとハラハラしました。

    投稿日:2018/02/28

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  • 名作ですね

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    イチゴの色を赤くする薬を作っているところなんてワクワクしますよね。普段何気なく食べているイチゴ。おばあさんが苦労して作ってるわけです。本当のところはちょっと違うとしても大きく見れば本当のこと。知らず知らずたべものを大切にする気持ちが養われるんじゃないでしょうか。しかもこの絵本それだけでは終らずちゃんとヤマタニがあって子供をハラハラさせます。ひとつだけ注文をつけるとすれば〜これは個人差あるとおもいますが〜絵をスズキコージさんや長谷川義史さんに変えたバージョンなんかあっても良いかなーっておもいます。

    投稿日:2009/04/27

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  • いちごがもっとおいしく食べられる

    いちごばたけの土のなかに住んでいる、
    ちいさなおばあさん。
    いちごの実に色をつけるのがおばあさんのお仕事。
    そのちいさなおばあさんのお話。

    おばあさん、とってもがんばってます。
    みどりいろのいしを掘るために手をマメだらけにしたり、
    湧き水を汲むため階段を何往復もしたり。
    おいしい物を作るにはやっぱりてまひまかけないと
    だめなんですねー。

    娘はこのお話を読んでからは、
    イチゴを食べるたびに
    「これもおばあさんが塗ったのかな」
    とニコニコしながら大好きなイチゴをおほおばっています。
    たまに色づきの悪い、白っぽいイチゴを見つけると
    「ほら みて おばあさんここ塗ってないじゃん」
    と得意げな笑顔を見せてくれます。

    投稿日:2006/04/24

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