ラテールとアースセイバー 絶滅危惧種が教えてくれること(フレーベル館)
今日から君も、アースセイバーになろう!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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このいちご畑のおばあさんは、とてもセンスが良くて素敵です。 いちごにこのおばあさんが色を塗っていたのかと思うと、お店のいちごのおいしさも倍増します。 この季節になると必ず読みたくなる絵本、 色使いも可愛くて大好き。
投稿日:2021/03/01
昔に読んだ記憶があります。 苺を赤くするのはおばあさんが色を塗っているからだという発想が面白いです。 色彩もきれいな絵本でおすすめの一冊です。
投稿日:2010/11/18
苺が春美味しそうに色づくのは 1人のおばあさんの仕事なんです。 春先この小さなおばあさんは、 いちご畑の地下で お鍋にぐつぐつ色の素を炊いて ハケで一粒ずつ苺に色をつけていくのです! この世界のどんなものも、 人の目には見えない働き またはあなたが知らないだけで 誰かの力と努力で行われているのだよ。 そんなメッセージが お説教くさくなく、さりげなく そしてそうだったら嬉しいな〜とこどもらに伝わります。 そして何よりこの本を読むと いちごが何倍も美味しく感じられるのです! イチゴが食卓にのぼり始める 冬から春にかけてのこの季節 ぜひぜひ手にとって読んであげてくださいね! ぜひ ちなみに私はこれを月刊誌で読んで以来愛読していますが、 このレスを書くまで作者が「わたりむつこ」さんだと 気づいていませんでした…いやあ〜参りました!
投稿日:2006/12/15
いちご畑の下では、冬の間、小さなおばあさんががんばってくれていたんだ・・・と、ほのぼのした気持ちになります。 幼心に、印象強かったのが、赤い色をより引き立たせるため、緑のものを少し入れるシーン。 ぱっと鮮やかになる苺の色が、目に浮かぶようです。 春が待ち遠しくなる、今の季節にぴったりの一冊です。
投稿日:2006/03/14
1973年、月刊こどものともで出会いました。華奢なおばあさんのハードな仕事に子どもたちとハラハラしながら読みました。階段の昇り降りだけでなく地下水を汲む、運ぶ…。こぼさないで、気をつけて、と心の中でエールを送ったものです。夕日や月の下の赤いいちごのおいしそうなこと。 中谷さんの絵から、みずみずしさも伝わります。 静岡に「あきひめ」という大粒のおいしいいちごがありますが、読む度にその甘さ、おいしさを思い出す絵本です。
投稿日:2006/03/03
本屋で偶然みつけ、なんとなく聞き覚えのある題名だと思い、読んでみたら、懐かしい! 子供の頃に読んだことある絵本でした。 今見ても、やっぱりおもしろい!とっても夢のあるお話です。 今でも鮮明に覚えてるという事はそれだけ子ども心に響いた絵本なんだと思います。
投稿日:2005/03/15
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