話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

あわ一つぶでよめをもらったわかもの」 パパの声

あわ一つぶでよめをもらったわかもの 作:イ・ミエ
絵:イスヨン
訳:かみやにじ
出版社:少年写真新聞社
税込価格:\1,760
発行日:2006年05月
ISBN:9784879812155
評価スコア 3.33
評価ランキング 54,069
みんなの声 総数 8
「あわ一つぶでよめをもらったわかもの」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • こんなんでいいのかなあ?

    韓国の昔話です。韓国といえば儒教の国。
    この絵本が韓国の美徳を表わしているとすれば考え込んでしまうし、勘違いを招くとしたあまり良い本ではないのかも知れません。
    話はとても滑稽です。
    怠け者の男が、自分で育てた(?)あわ一粒を泊った宿屋で預けたおばあさんがねずみにやってしまうところから話の展開が始まります。 
    あわのかわりにネズミを受け取るのですが、ネズミが猫にかわり、犬にかわり、最後にはお嫁さんに変わるのですが、この男は駄々をこねているだけ。
    実際に頭と要領の良い人間が富を得る社会の中で、「正直者がバカを見る」的な絵本はお薦めではありません。
    娘の親が、あわが牛までの変わってきた経歴を聞いて、この男を評価するところも実はよくわかりません。
    子どもはおもしろおかしく見ているのかも知れないのですが、読み手として考えさせられる絵本。しかも、いろいろなところで選定図諸になっている。
    不思議な絵本です。

    投稿日:2010/02/12

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(8人)

絵本の評価(3.33)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット