「ロッティーとハービー なにもかもタオルのおかげ」 みんなの声

こんな言い回しがありますよね。
「ばかとハサミは使いよう」

まさに、ロッティーはタオルを上手に使って、一日楽しく楽しく過ごすことができました。

私が一番気に入ったのは、太陽で焼けた砂の上を歩くのに、ロッティが持っていたクーラーボックスとタオルをかわるがわる出して、海まで歩いていったところ！
驚いちゃいますよね〜。ロッティ、素晴らしい！

万事がそんなかんじでお話は進んでいきます。

この、ロッティみたいなほのぼのとしてくすっと笑える感じが大好きです。

あまり期待せずに借りてきたのですが（＾＾ゞ
ビーチタオルの使い方の工夫が上手で
感心してしまいました

タイミングがいいんですよ

ポストにおばさんからの小包が届くところから始まって
最後は、おばさんにお手紙で
お礼状なんでしょうが
お陰様で楽しいお手紙になるし
「The end」はポストで

ロッティーはじめ
みなさんの表情が豊かです

言葉のやりとりも
ジョーク？上手なんです

なんて充実した1日でしょう

羨ましいです

ビーチタオルって
バスタオルのこと？
サイズ的には、大判風呂敷かな（＾＾ゞ
収納はコンパクトで、持ち歩きに
便利ですよね！？

贈り物で届いた赤いビーチタオル。
このお話の主人公はそのタオル。
ロッティが海に出かけるときに、タオルがとても役に立ちました。
海でハービーと船で出かけたらエンジントラブル。
そしたら、またタオルが活躍してくれました。
不思議なタオルで、不思議なお話。
不思議なストーリーなので、なんとなく化かされたようにも思うのですが、すべてタオルのおかげです。
この後のタオルの活躍を祈ります。

　“めんどりのロッティーとあひるのハービー”シリーズの一冊です。
　ロッティーのところへマッティーおばさんから、「この夏にお役にたてば＿＿とおもって」と、素敵なビーチタオルが届きます。

　ハービーとの海辺へのピクニックにさっそく持って行くことに…。

　足を火傷しそうな砂の熱さに、タオルが早々と活躍です。
　これを見ていて、息子が大笑い。
　「波さんこちら、…、…！」での惨事にははも大笑い。

　次々と役に立っちゃうタオルに、ほほ〜です。
　二人並んでお座りのランチタイムが可愛い〜。
　
　結婚式でのハービーの食欲もスゴ〜イ。
　
　「じゃあまたね。今日はとびっきりの一日だった」とハービー。
　こういう事を別れ際に言える男性って、なんか素敵だな。
　「わたしもよ。じゃあおやすみなさい」って、ロッティーも素直な返事。なんか映画みたい。

　ラストのロッティーのタオルが干されている絵にも、クスリと笑いがこぼれちゃいます。

赤地に白い水玉のかわいいタオル♪
このタオルがどんな役に立つんだろうと興味津々で読みました。

ピクニックに持って行くってことは、敷物にするのかな？
が、最初の使い道には度肝を抜かれました。
焼けた砂が熱いからとクーラーボックスにぴょいと飛び乗り、…ええっ？
すんごい大変そう！！（笑）
ここで私がもう絵本に引き込まれていました。

娘が笑ったのは、ヒトデ。確かに似てる〜！！

その後も意外なタオルの使い道にビックリするやら、感心するやら。
いやあ、タオル一枚がかなり役に立つんですね〜。

このシリーズ、他のも読んでみたいです☆

ボーイフレンドのアヒルのハービーと
ピクニックに行くため
準備に忙しいニワトリのロッティー。
そこへマッティーおばさんからの素敵な贈りものが。
それは水玉模様の赤いビーチタオル。
なんて鮮やかなお洒落なタオルなんでしょう。
このタオル、意外なシーンで大活躍するんですよ。
こんなタオルの使い道、ロッティーだって思いもつかなかったでしょうね。
ハービーが憎めないキャラを持ち備えてます。
あとロッティーの肉ひげもなんだかつい見入ってしまいます。

日本では、風呂敷があります。
いろんな形の物を、きれいに持ちやすく包めます。
子どものマントにだって、ターバンだって、覆面にだってなります。

ロッティーは、おばさんから素敵なタオルをもらいます。
このタオル、素晴らしく万能で、あらゆる危機から救ってくれます。
おばさんにだって、こんなに大事件を解決するなんて、想像しなかったでしょう。
お礼の手紙を読んで、さぞびっくりした事でしょう。

まだまだ、新しい使い道が見つかりそうです。
子どもとそんなことを、話してみたら楽しそうです。