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さあ、しゃしんをとりますよ」 みんなの声

さあ、しゃしんをとりますよ 文:ナンシー・ウィラード
絵:トミー・デ・パオラ
訳:福本 友美子
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年08月
ISBN:9784895728768
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,292
みんなの声 総数 5
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  • いつになったら撮れるの?

    いざ、記念写真を撮るとなると、
    張り切ってしまい、ついついあれもこれも、
    というのは、何だか分かる気もしますが、
    このご夫婦の引っ張りようはすごいですね笑。
    どんどん増えて、最後はとんでもないことに!
    仕上がった写真は更にとんでもない!
    でも、撮り直したのでしょうか。裏表紙の絵にほっとしました。

    投稿日:2021/04/26

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  • 記念写真いいですね〜!

    小学校1年生の娘が図書館で一人読みしました。
    写真屋さんを呼んで記念写真を撮る時代のお話なので,写真を撮ることが珍しく貴重なのです。
    我が家はこの秋に娘の七五三の写真を昔ながらの写真屋さんに取りにいったので,娘もこのご夫妻に共感しながら読んだようです。
    緊張もする記念写真撮影でもありますが,とても楽しいお話になっていました。
    記念写真って,やっぱり素敵ですね!

    投稿日:2018/01/14

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  •  とても楽しい絵本です。

     現代のように、手軽に気軽に 何かにつけ写真をとる時代ではありません。「さぁ、写真をとるぞ!」となると、写真屋さんを呼んできます。そして、カメラは「ツバメが いくらでも巣をつくれるほど」!大きいのです。

     写真を撮るまでのあれこれ。ちょっとした変化を加えながらの繰り返しが面白い。次はどうする、どうなる?とページをめくるのが楽しみでした。

     そして、ようやく出来上がった写真といえば・・・おぉ!!

     写真屋さんも助手のジミーくんもたいへんでしたね。帰途につく姿に、お疲れの様子がにじんでいます。

      あー、面白かった♪子どもたちと じっくり読んで、「あはは〜」と笑って楽しみたい絵本です。楽しいおはなしと、トミー・デ・パオラさんの絵がぴったり。

     ところで、後日 無事にステキな写真が撮れたのですよね?表紙、裏表紙の絵は、きっとその時のものでしょう。安心しました。

    投稿日:2016/06/12

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  • ジェイミー・オルーク″シリーズ2作品でファンになったトミー・デ・パオラさんの絵だったので借りて来ました。

    おはなしは少々長めですが、読者を引っ張り引っ張り、最後に笑いのつぼに落としてくれます。

    町はずれに住んでいる靴屋の夫婦。
    詩を書きバイオリンを奏でる靴屋さん。
    絵を描いたりパイを焼いたり、靴屋さんの歌に合わせスプーンを鳴らす奥さんのエレン。
    楽しく夫婦睦まじく、のんびりと暮らしている様子が微笑ましいんです。

    ある日、結婚記念日だから写真を撮ってもらうため写真屋さんを呼びます。
    撮影場所から、ひとりがこっちと言えば、もうひとりがあっちといい、なかなか決まりません。
    写真撮影ということで、大夫力が入っていたんでしょうねぇ。
    写真屋さんが、「写真はありのままがいいんですよ」と言うのも聞きません。
    カボチャにニンジン、持っている帽子をかぶり、自分たちが履いたこともない新旧作った靴、ネズミ捕りの上手な迷い込んできたネコ,バイオリンにエレンの描いた絵に作ったパイ、そしてあのスプーン。
    もう、ありったけのものを集合させて、いざ撮影。

    いよいよかと私も少々緊張気味にページを捲ると、なななんと、笑えないんですこの二人。
    ここで笑ってしまいました。
    そこで、写真屋さんのアシスタントのジミー君、頑張ります。
    でもでも、この後ジミー君と写真屋さんに災難が、・・・・・・。

    確かに、夫婦は笑ったのですが、できた写真は、・・・・・・。

    アメリカでは、1976〜77年出版のロングセラー作品だそうです。
    小学校中学年頃からお薦めです。

    投稿日:2015/11/19

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  • とんでもない記念写真

    文章はトミー・デ・パオラではないのですが、いかにもデ・パオラらしいとぼけた作品です。
    素朴なくつやさん夫婦が、結婚記念日に記念写真を撮ることにしたのですが、慣れないことと、あれもこれも写したいと、次々と被写体が増えていきます。
    なんとも言えないコテコテ状況が繰り返された結果は…。
    写真屋さんも、取り直してあげたら良いのに…。
    たっぷり笑わせていただきました。

    投稿日:2015/10/24

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