「なでなで ももんちゃん」 みんなの声

なでなで

お腹が痛いきんぎょとおばけ

お腹をなでなでしてあげると治ります。

同じようにサボテンには

フーフーと息をかけてあげます。

これは実際に読んでいる子供が

絵本の絵をなでたり、息を吹きかけたりと

できるなと思いました。

文章にあわせて遊べます。

読むだけではなくて、読みながら子供たちと一緒に参加できるので子供たちにはとても受けがいいのでは、と思いました。かわいらしい絵と優しい文章で、一緒になでなで。なんだかほんわか温かい気持ちになれる、そして笑顔になれる素敵な1冊だと思います。

おなかの痛いお友達になでなでしてあげる絵本です。
絵本をなでなでしてあげる娘がかわいくて、優しい子に育つかなと思って何度も読んであげています。
サボテンさんになでなでするとチクチクする、というのはまだ1歳の娘にはよくわからないようです。

お腹がいたい金魚さんやおばけさんのお腹をなでなでしてあげると…
お腹が痛いのが治りました！

実際にお腹をなでたくらいで、腹痛が治ることはない気はしますが、「お腹をなでてあげる」という行為に、何とも言えない優しさがあふれた素敵なお話でした。

赤ちゃん向けの可愛いシリーズ絵本です。
こちらはその１８作目になります。
おばけさんや金魚さんを読み手が「なでなで」しながらお話を進んでいく、楽しい参加型絵本になります。
小さなお子さんに優しさがめばえることでしょうね。

ももんちゃんシリーズは、書店などで見かけてはいたけれど、こどもたちが手にとることがなかったので、初めて読みました。１歳の子向けに図書館で借りましたが、３歳の娘が気に入った様子で、なでなでして、と読む前に、お腹をなでなでしてあげていました。難しくなく、また絵もかわいらしいので、機会があれば他のシリーズも読んでみたいと思います。

ももんちゃんが大好きな２歳の息子が中でも夢中になったのが、『なでなでももんちゃん』でした。

喜んで何回も“なでなで”していました。
聞くだけでなく、してあげられるのが楽しいようです。
サボテンさんには“ふーふー”なのがとても可愛いです。

ももんちゃんシリーズの１冊です。
ももんちゃんシリーズは子供の反応がよく、お気に入りです。
題名から、頭をなでなでするのかと思いきや・・・・お腹でした。
絵本を見せかなが、絵にあわせて実際になでなでしたり、子供自身になでなでしてみたりと、楽しい一冊でした。
個人的に、子供の便秘対策でお腹をのの字マッサージをしていた時のことを思いだしました。

小さい子向けのお話会で使ってみました。
この絵本を使った日は残念ながら、まだ生後８から１０か月くらいでハイハイもできない月例のお子さんが１０人くらい、１〜２歳くらいのお子さんが２，３人、赤ちゃんのお兄ちゃんらしい３〜４歳くらいの子が一人というお話会の日で、正直聞けたお子さんはほんの数人だったかもしれません。

でも、この絵本良いですよ〜。
特にうちの子はおなかの弱い子だったので（今も弱い）、
“なでなで　してくれる？”とか、
“ふー　ふー　してくれる？”とか、言われて、つい一緒にやりたくなりました。
聞き手の子どもたちが自然に、参加したくなるタイプの絵本だと思います。
小さい子向けの読み聞かせには最適です。

ももんちゃんは、今回は、なでなでごっこです。
仲間は、いつもの、意外な愉快なメンバー。
きんぎょ、おばけなど。（なんでやねん？というメンバーが、また面白い）
大人気のシリーズですね。

ももんちゃんは、とーてもかわいいし、世界観も温かいのですが、ママが癒されるような、大人向きな感じも、ちょっとします。