「なでなで ももんちゃん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

読むだけではなくて、読みながら子供たちと一緒に参加できるので子供たちにはとても受けがいいのでは、と思いました。かわいらしい絵と優しい文章で、一緒になでなで。なんだかほんわか温かい気持ちになれる、そして笑顔になれる素敵な1冊だと思います。

赤ちゃん向けの可愛いシリーズ絵本です。
こちらはその１８作目になります。
おばけさんや金魚さんを読み手が「なでなで」しながらお話を進んでいく、楽しい参加型絵本になります。
小さなお子さんに優しさがめばえることでしょうね。

ももんちゃんが大好きな２歳の息子が中でも夢中になったのが、『なでなでももんちゃん』でした。

喜んで何回も“なでなで”していました。
聞くだけでなく、してあげられるのが楽しいようです。
サボテンさんには“ふーふー”なのがとても可愛いです。

小さい子向けのお話会で使ってみました。
この絵本を使った日は残念ながら、まだ生後８から１０か月くらいでハイハイもできない月例のお子さんが１０人くらい、１〜２歳くらいのお子さんが２，３人、赤ちゃんのお兄ちゃんらしい３〜４歳くらいの子が一人というお話会の日で、正直聞けたお子さんはほんの数人だったかもしれません。

でも、この絵本良いですよ〜。
特にうちの子はおなかの弱い子だったので（今も弱い）、
“なでなで　してくれる？”とか、
“ふー　ふー　してくれる？”とか、言われて、つい一緒にやりたくなりました。
聞き手の子どもたちが自然に、参加したくなるタイプの絵本だと思います。
小さい子向けの読み聞かせには最適です。

ももんちゃんシリーズが大好きな娘のために購入しました。
本を読みながら一緒になでなでしています。

今、二人目を妊娠中なので私のお腹もなでなでしてくれるようになりました。

こどもと一緒にコミュニケーションを取りながら読むことができるおすすめの絵本です。

背表紙のお母さんのお腹をなでなでしているももんちゃんの絵がとても好きです。

今までのももんちゃんシリーズも大好きですがこの絵本は参加型で、いつものももんちゃんとはちょっぴり違います。
主人公はももんちゃんではなく、読んでいる子どもたち。元気のないきんぎょさんやおばけさんに なでなでしてあげると…
なおってしまいます！
子どもたちも大喜びで一生懸命なでなでする姿が可愛いです。さぼてんさんのやりとりも好きでした。

これは、ズルイ…。
だって、かわいすぎるのです！

イタイ、イタイ…と泣いています。
なでなでしてくれる？とお腹を見せています。
なでなですると、笑顔になります。

これは、ズルイ。
だって、あかちゃんも、いちばんスキなパターン！

あかちゃんから大人まで、母性本能をくすぐられすぎる一冊です！

お馴染みのとよたかずひこのももんちゃんあそぼうシリーズです。ももんちゃんが大好きな孫たちです。お馴染みのきんぎょさんとおばけさんがおなかが痛いと、「なぜなぜしてくれる？」と、言えば心配そうに率先して」なぜなぜ」をしてくれる孫たちは、やっぱり優しいと思いました。参加型絵本ですと、どの子も主人公になれて褒めてもらえるので嬉しそうです。ももんちゃんが愛らしくてやっぱり可愛いです。

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
ももんちゃんシリーズ１８作目です。
え？今回は参加型のようですよ。
お腹が痛くて元気のない、きんぎょさんとおばけさん。
お腹をなでなでしてあげて、治してあげる趣向ですね。
なるほど、これはナイスアイデアです。
で、次は、さぼてんさん！？
こちょこちょ同様、すごい展開です。
でも大丈夫、代わりのその手がありましたか！
さあ、さいごはももんちゃん。
ええ、最高の笑顔が待っています。
子育て中のヒントでもあります。
もちろん、おはなし会では、一緒にまねしてもらいますよ。