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しばわんこの和の行事えほん

しばわんこの和の行事えほん(白泉社)

お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

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翻訳できない世界のことば」 その他の方の声

翻訳できない世界のことば 著:エラ・フランシス・サンダース
訳:前田 まゆみ
出版社:創元社
税込価格:\1,760
発行日:2016年04月10日
ISBN:9784422701042
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,410
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  • きらめく言葉

    思った以上にたくさんの言葉が集められていた。シンプルでやさしい挿絵にも惹かれる。どれも、一言では言い表せない、機微に富む言葉ばかり。しかしながら、訪れたこともない国々の言葉なのに、その言い換えられた訳文を読むと、そういうこと、あるある〜と、共感すること然り。文化が違っても、人はみな同じようなことを考えるのだ…。こんなに共通の感覚が持てるのに、世界のどこかで争いが絶えないのが不思議なくらいだ。
    読み進むほどに、作者の言葉に対する愛…おぼろげだが人柄までも伝わってくる。大事な人にプレゼントしたくなる本だ。

    投稿日:2016/11/04

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  • 世界中を旅する、新しい方法

    • 渡辺諦さん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都

    【内容】
    様々な国の言葉を、作者自身の豊かな感性によって、翻訳を試みた一冊。
    ことばの数、52。(単語、あるいは簡単な文章)
    言語の数、34。
    それぞれに、作者の解釈、素敵なイラスト、原文と音声(カタカナ表記)がついている。含蓄のある、素敵な、一筋縄ではいかない言葉たちの納られた図鑑。

    【感想】
    ちょっと変わった世界旅行をしたい人にお勧めしましょう。
    作者はいろいろな国に住んだことがあるそうです。実際にその言語が話されているところに居たか、居なかったかはわかりませんが、なんとなく、その言葉を実際に口に出してみたり、使っているところを見たり聞いたりしていそうな、生々しさが感じら得ました。ほどよく抽象的な、素敵なイラストが、いろいろな想像をかきたててくれます。あまり説明的すぎないので、読者が空想する余地もあって楽しめます。
    外国の言葉でも、実感できるものは、なんとなく、その言葉をつかめるような気がしてしまいます。全然想像もつかないような言葉もあるけど、それはそれなりに楽しめます。わかっても、わからなくても、なんとなく楽しめてしまう不思議な一冊。

    日本語からは4つも言葉が紹介されています。是非、実際に本を眺めて味わってみてください。自分にとって母国語だけれども、意外と、言葉について深く探求したことがないし、なんとなく使ってしまっていて本来の意味があいまいになっている言葉も多いのだなあ、と感じました。

    個人的に、一番好きな言葉を探してみるのも楽しい。行ったことのない国や、知らない言語を話す民族に思いを馳せるのも楽しい。この本はいろいろな楽しみかたができます。年齢問わず、誰でも一度は眺めて欲しい一冊です。

    投稿日:2017/05/22

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  •  本当に!素敵な本だと思います。「素敵」というありふれた言葉以外に この気持ちを表すぴったりの言葉が欲しいです。

     内容はユニークだし、イラストもぴったり。色合いも大人な感じがとても気に入りました。

     パラパラとめくって、目にとまったページを読みます。世界は広く、言葉は深く、面白く、様々な感情を持ちその言葉を使う人間は愛しいと思いました。

    投稿日:2017/02/24

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  • ことばの面白さが伝わる

    翻訳できない言葉をどう表現して伝えるか…。

    言葉で上手く伝える事ができなくて、でも相手に解って欲しくて、時に歯がゆさを感じる事があるのですが、こんなにしっくりくる答えは初めてです。

    ことばは面白いな。楽しいな。便利だな。

    ことばの大切さと無限の可能性を感じる事ができる一冊でした。

    投稿日:2016/12/21

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  • まるでちがってました。

    タイトルをみて、難しそうと思いました。外国のことばを知らないとおもしろくないかも、と思いました。が、まるでちがってました。
    なんて、ことばって楽しいんだろう!と。
    たとえば、行ったこともない国のことばに、よく知っている感情を見つけた時。会ったこともない、その国の人々が一気に近くに感じられる。
    ことばを通して、「人」を感じられる。
    そんな、うれしい驚きに満ちています。
    おしゃれな絵を楽しみつつ、気楽にページをめくっていると、いつのまにか、世界中の人とつながっている気がしてくる、なんだか不思議な本でした。

    投稿日:2016/11/03

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  • 聞いたこともない国。
    初めて知る言語の種類。
    ふしぎな形をした文字。

    ページをめくるごとに、想像がどんどん広がっていく。

    同じ星に生まれ、同じ太陽をみているのに、こんなにも違うことば。
    この国の人は、どんな思いでこのことばを生み出したのだろう。
    この島のひとは、どんな生活の知恵があるのだろう。
    この恋人たちは、ことばは違っても、「好き」という感情は同じ。

    こどもたちが卒業するとき、この本を贈りたい。

    投稿日:2016/10/22

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  • 宝物にしたい一冊

    タイトルの『翻訳できない』とは、1語対1語で英語に翻訳できないことばという意味だそうです。翻訳は随分と前から学習、仕事で取り組んでおりますので、しばしば、そのような言葉に遭遇することがあります。
    でも、英語と日本語の間のみならず、世界中の言葉にもそのような言葉があるのだということが分かり、思わず手にとってみることに。ページをめくってみると、50語ほどある中に日本語は4語。その他ヨーロッパの言葉や中東の言葉など、本当に多岐に渡るラインナップに、著者のアンテナの広さに驚きました。

    取り上げられている日本語はというと、『WABI-SABI』、これはありがちかなと思いましたが、『KOMOREBI』を選んだ著者のセンスのよさ!あと2語ありますが、それはお楽しみということで。。。

    この本で『KOMOREBI』が取り上げられていたあと、近所の川辺で木漏れ日を見たときに自然を愛でてきた日本の文化を大切にしていきたいと心から思いました。

    他の言語の中にも興味深いものがたくさんあり、フランス語やドイツ語、韓国語などを話す友人たちに聞いてみたいと知的好奇心も大いに刺激されました。

    言葉というものに興味がある方や学習の方などにおすすめしたい1冊です。

    投稿日:2016/10/06

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