「ろばのトコちゃんおやすみなさい」 みんなの声

わからなくもないけどね！窮屈に感じたパパとママがトコちゃんのベッドで寝ちゃうっていうのもまた面白くて、トコちゃんの行動を逆手に取った感じでしょうか。パパとママの方が一枚上手だったね！当然っちゃ当然か！笑

トコちゃんが大好きな娘が、「トコちゃんいたー！」と図書館で見つけて持ってきました。

お話はまあ、海外っぽいかなーという感じですが、やっぱり絵がかわいい！
素敵な色遣いで、みていて楽しくなります。
この絵本で、一人で寝るように仕向けるのは、ちょっと難しいかなー？？

人にオススメするほどではないですが、娘が気に入っているので、
私も好きなシリーズです！

可愛らしい主人公が描かれている表紙が気に入ったのでこの絵本を選びました。お父さんとお母さんに愛されて生きる主人公は幸せ者だと思いました。お父さんとお母さんが主人公のことを一番に考えて行動するのに感動しました。夜眠る前に読むのにお勧めな絵本です。

”3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。自分のベッドがあるのに、ママとパパと一緒じゃないと寝られないトコちゃんはいつもママとパパのベッドに入ってきます。狭いし、困ったママとパパは、トコちゃんのベッドで寝てしまうのです。自分のベッドが取られたとあわてたトコちゃんは二人を追い出し、一人で寝られることができるようになるというお話。

そんなにうまくいくかなーと悩みながらも、こんな簡単にいったらいいなーとも思いました。いずれにせよ、子供に一人で寝られるように促す本です。そういうお子さんに読んであげると危機感が沸いてくるでしょうか？”

なんともかわいらしいシリーズ発見！
フランスの作家さんなんですね。
ロバのトコちゃんや周りをとりまくものたちの描写に惹きつけられました。
色使い・タッチ・・なんだかオシャレで小粋な雰囲気なんです。
やっぱりフランスだからかな・・？？

トコちゃんが両親のベッドを占領しないように、うまーく気持ちを
自分のベッドへ誘導したご両親。
そっか、自分のベッドがあるっていいな！って気づいたトコちゃん。
双方、よかったね。笑

まだまだいっしょに寝ている我が家の息子ですが、
近い将来トコちゃんのようなすてきなベッドを用意しなくっちゃと
思いました。

我が家の子供たちもただ今ひとりで寝る練習中。
この本はちょっと参考になりました。
自分のベットを取られたくないと思ってもらえたら
作戦成功。
トコちゃんも自分のものが一番素敵なことがわかって
一人で眠れるようになってすごいな〜と、思いました。
小さなお子さんから読めそうな絵本です。

ゲティエ・ベネディクトさんの絵はとても色鮮やかで素敵です。フランスの方らしく、素敵なセンス！
息子が寝る前に読んで、寝てくれますように…と期待をこめてみましたが、結果は空振り…。眠気を誘うものではなかったみたいです。