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船を見にいくふつうだと思う みんなの声

船を見にいく 作:アントニオ・コック
絵:ルーカ・カインミ
訳:なかの じゅんこ
出版社:きじとら出版
税込価格:\1,760
発行日:2016年07月31日
ISBN:9784908214059
評価スコア 3.91
評価ランキング 44,473
みんなの声 総数 10
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  • 絵がリアル

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    船は生きているというのも、船に霊が集まるというのも、その地域に伝わる言い伝えみたいなものでしょうか?ストーリーがよくわかりませんでした。
    ただ、船を作っている場所の描写が丁寧でリアル。
    港を見たころがあれば、その絵にひかれてもっと別のおもしろさがあったのかもしれません。

    投稿日:2017/03/03

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  • 少年の気持ちを理解できなかった。

    我が家は漁村にあるため、船のある風景は日常です。
    釣り船なので、この本のように、外国に行くような大きな船ではありませんが。
    息子は、乗り物は何でも好き。
    最近は船もかなり好きで、レゴでも船を作るようになりました。
    この本の表紙の船の迫力に魅了され、
    図書館で借りてみました。
    しかし、この本には興味を示してくれませんでした。

    船は息をしていて眠っているというような表現があるのですが、
    息子は、船を乗り物としか見ていません。
    または鉄の塊や機械。
    そういったものがとにかく好きなのです。
    超現実主義者の理系脳です。
    この少年のように、見えない人たちが船の中にいる
    なんてことを想像すらできません。

    正直大人の私でも、
    船はただの乗り物としか思えません。
    この少年のような、思い入れが理解できないです。

    造船所のある町で、
    船をただ乗り物と見ているのではない少年や町の人たち。
    船にも命があって、船の中では様々な息遣いを感じているようです。
    とっても詩的な文章で、少年の船に対する思いがいっぱい。

    うん、わからない。
    少年の気持ちを、私たち母子は、まったく理解できませんでした。
    ごめんなさい。

    投稿日:2016/11/27

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