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パパとママの つかいかた」 みんなの声

パパとママの つかいかた 文:ピーター・ベントリー
絵:サラ・オギルヴィー
訳:福本 友美子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年09月01日
ISBN:9784776407669
評価スコア 4.1
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  • ユーモアもって読みましょう!

    「パパとママのつかいかた」,この題名を聞いて親御さんたちはドキッとするかも知れませんね(笑)。
    子供は共感しながら読むかもしれませんね(笑)。
    賛否はあるかもですが!?ユーモア感を持ちながら読めば「なるほど〜」「いいねそれ!」と大人も笑って読める絵本だと思います。

    投稿日:2017/07/08

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  • 子ども目線の育児本!?

    表紙からして
    オシャマナお子さん達の様相(笑

    これは、イギリス版ですが
    親子関係って
    全世界共通なんでしょうか

    日本は、一昔前は
    こんなに自由ではなかったはず
    戦後、子育て環境は
    高度成長化とともに
    加速的に変わったように思われます

    今は、情報に牛耳られて!?
    何か、基本的な
    こんなコミュニケーションを楽しむ余裕も
    なくなっているような気がいたします

    お子さんが1歳なら、パパママも「親」1年生だもの!!
    小さな大人を育ててるわけではないのです
    1歳、2歳、反抗期!
    そんな時期ならではの
    お子さんとの遊び、ふれあいを楽しんでいただきたいです
    こんな絵本のように、是非♪

    子どもならではの
    奔放な発想!
    自由な感じ
    でも、「躾」との狭間で悩む所ですが・・・

    最後のシーンに「いいぞ!」とにんまりしました

    投稿日:2017/01/07

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  • 親で遊ばないように

    考え方を変えると、親は子どもにとって便利な道具であったりするのでしょうか。視点がなかなか面白いと思います。
    親子関係がうまくいくために、こんなユーモラスな絵本も良いのかも知れません。
    ものも言い様的なところも、好ましく感じました。

    投稿日:2016/12/12

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  • 大人のための

    大胆なタイトルが気になって手に取りました。
    「歯を磨きなさい」「さっさと片付けて!」「手を洗いなさい」。。。私がいつも言っていることばかりが並んでいます。でも、ガミガミ言っているだけじゃないよと、この絵本は私たち親を励ましてくれているようです。
    我が家の子供達もタイトルを見てニヤニヤしていましたが、内容は思っていたのとは違ったようでした。
    子供よりも大人のための絵本かもしれません。

    投稿日:2016/10/27

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  • タイトルは衝撃だけど

    6歳次女に読みました。「パパとママのつかいかた」なんて、こどもからの上から目線感にちょっと初めは借りるのやめようかなと思ったんですが、ちょっとのぞいてみたい気もして借りてみました。1ページ目からギクッ!
    『パパとママってほんとうにうるさいよね』から始まるんです。あちゃーと思ったんですが、良かったです。パパとママが子供のためにいろいろ頑張っていることが描かれていて、ほっとしました(笑)怒ってばかりのイライラしているときにパパやママが読むと、きっとイライラが静まりそうな絵本です。

    投稿日:2016/10/27

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  • ゆったりした気分で

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    親と子のよくある風景を、子ども目線で描いている絵本です。あるある!と思いながら読みました。
    片づけなさいとかガミガミいいながらも、おもちゃの不具合を一生懸命直してあげたり、子どもの不始末を代わりに謝ったり。なんだかんだで‘子どもは王様?’ってくらいに子どもにかかりっぱなしなんですよね、親って。‘つかわれてる’と腹が立つけど、子どもは絶対にそんなふうに思ってないわけで、‘つかいかた’っていう表現はこれを読む親向けのユーモアですよね、きっと。
    最後はちょっとほのぼのします。あぁ子どものことだけで一日が終わってしまう・・・とちょっとイライラしたときに、読んでみると、力が抜けるかもしれません。

    投稿日:2016/10/17

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  • タイトルからして素敵!

    もうとっくに子育てが終わってしまった私には、子育て中の最中のパパやママが羨ましい限りです。表紙の絵から、楽しいばかりでにこやかになれるし、ちょっと息抜きして子供たちの声も聞いてみたらどうかなあ・・・・・
    と、思いました。子育て中のパパやママに読んでほしい絵本だと思いました。

    投稿日:2016/10/13

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  • ユーモアで片づけられませんでした。

    まず、人を「つかう」という表現が苦手です。
    人を見下した言い方です。
    社員をつかう、バイトをつかうという言い方をする会社はブラック企業間違いなしというほど。

    それを敢えて使うわけです。
    読んでみると、実際に子どもたちはやりたい放題。
    お父さん、お母さんは、好き勝手に子どもたちに使われています。
    最後は子どもたちはお父さん、お母さんが大好きなんだろうなという終わり方ではあるけれど、
    目上の人を敬うとか、親を大切にするといった倫理観で育った日本人(もしくは私)には、冗談でもなしの絵本です。
    ユーモアでは片づけられません。
    子どもには見せたくないです。
    私は別に子どもを厳しく育てようとは思っていません。
    でも最低限の倫理や道徳、マナーといったものは伝えたい。
    そういったことは、小さいうちだからこそきちんと伝えたい。
    私の感性では、そこから外れた絵本だと思います。

    親を「つかう」は、私にはユーモアとは思えない表現です。
    この本を、ユーモアがあって、愛情たっぷりでかわいらしい絵本と思うかどうかは人それぞれです。
    たぶん、そういう意図で書かれています。
    でも、私はたぶん、マジメで頭の固い人間なんだと思います。
    だからそういう人にはおススメしません。

    投稿日:2016/10/12

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  • 子育てのユーモア

    翻訳物の絵本で
    絵も表現もストレートだと思います。
    私は3人の子育てを終え、
    それぞれ成人して自立してしまったので、
    子供が小さかったころは毎日ドタバタで
    こんな雰囲気も多々あったし、
    私も口うるさく言ってました。
    子供は私が産んだ分身だけれど
    別の人格を持った別の人間なんだと思っていますが
    それでも感情的になったり、どんなことがあっても
    助けたくなったり、子供から見たら
    うるさくてしかたがないけど便利な存在というのも
    そうかもしれませんね。
    どんなことがあっても子供が大切で
    いつまでも笑顔を見ていたい、
    そんな気持ちが親心なんだと思います。
    ユーモアのある表現の絵本だと思いました。

    投稿日:2016/10/10

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