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うおいちば自信を持っておすすめしたい みんなの声

うおいちば 文:安江 リエ
絵:田中 清代
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2016年10月15日
ISBN:9784834082845
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,326
みんなの声 総数 8
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  • 魚市場の様子がいきいきと描かれていて、とても参考になる絵本です。
    朝早くから働いている人たちがいて、競りの仕組みもよくわかりました。
    漁港にある市場って本当に新鮮そうです。
    並べられた魚や貝についても、背表紙の内側で説明があってほっとしました。
    キンメダイの刺し身が食べたくなってしまいました。

    投稿日:2016/11/30

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  • 行ってみたい!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    魚市場の様子が、実際に一緒に見学しているように伝わってきます。
    活気があり、働く人も魚たちのいきのよさも、この絵本のおもしろさになっています。
    魚が機械にそって流れてくる様子や、たくさんの魚が、昼にはすっからかんになる様子、セリの様子。どれをとっても不思議でおもしろそう。実際に見学に行ってみたいと思いました。

    投稿日:2020/08/13

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  • うおいちばの様子がわかる

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    うおいちばの様子がわかる絵本です。
    うちの子はこういった本が好きなようで何度も「読んで」と持ってきています。
    いちばの様子はたしかにおもしろいなと思えます。機会があれば、実際にも見せてあげたいと思いますが、朝は早いんですよね。
    「この魚なに?」と聞かれてもすべてを答えられない私。答えがついていてよかったです(笑)。

    投稿日:2018/07/01

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  • 細かいところが面白い

    表紙や市場の魚の並べ方に目を惹かれます。
    一匹だったりたくさんだったり、長かったり丸かったり、なんだか数の勉強のようだなぁなんて思ったりしました。

    しかも漁師でもなく、魚屋さんでもなく、仲卸という子供にはなんとも説明しにくいビミョーな職業に光をあてているのも面白いと思いました。

    また、おばあさんの誕生日会(?)の食事がいわゆるバースデーケーキとかはないけれど、とても手の込んだ和食三昧で、味噌汁の味まで手に取るように分かるぐらいおいしそうに描かれています。

    最後のページには魚の解説もあって、細かいところによく行き届いた、でもあまりお勉強っぽくない面白い本だと思います。

    投稿日:2017/02/20

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  • 知的好奇心を

    「かがくのとも」月刊から
    ハードカバーになったものですね!?
    魚市場は、小4の時だったかな?
    見学はしました(笑
    日中だから、また違う雰囲気ですが
    魚独特の臭いが1番強烈でしたし
    毎日朝早くからの仕事ー大変だなぁ〜
    とも子ども心に思いました

    表紙から
    これはなんの魚?
    並べ方も何か意味があるのかな?
    と、気になります

    「仲卸」の仕事だったんですね
    そのお仕事と
    おばあちゃんのお誕生日のお祝いにー

    おじいちゃんの説明の仕方が
    素敵なんです!

    と、最後のちゃぶ台!?の上の
    お料理がなんともいいですねぇ〜
    キンピラかな?
    お煮しめの里芋のむき方・・・
    日本の食卓です

    そして、気になっていた
    本文中の絵の魚介類の名前もあります
    勉強になります!!
    他の魚は、どうなんだろう?
    につながります

    投稿日:2016/12/29

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  • 魚市場の仲卸業を営む一家の女の子が、魚市場を見学します。
    冬の日の早朝。魚市場には、トラックで運ばれてきたたくさんの魚貝類。
    さらには港に水揚げされるサバや、外国からきた冷凍のマグロ。
    新鮮な魚たちがこれでもかと描かれています。
    そして、せりに参加するお母さんを始め、市場で働く人たちが生き生きと描かれます。
    女の子はキンメダイを探すように頼まれますが、実はこの日はおばあちゃんの誕生日。夕食時にはおばあちゃんの好物のキンメダイが食卓に並びます。
    たくさんの魚たちは見ていて楽しい。知的好奇心も大満足。
    社会科見学しているような絵本です。

    巨大な築地のような市場でもなく、
    日本中の漁港にあるような水揚げされる魚のみの市場でもない、
    ちょうどよい規模の魚市場。沼津のようです。

    投稿日:2016/12/25

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