「おばけ まほうにかかる」 なかなかよいと思う みんなの声

このシリーズのおばけは怖くないんですが、
今回の絵本は魔女がでてくる展開でちょっと怖いです。
ヒキガエルくんの機転で助かるんですが、
操られ、危うくスープにドボンさせられるとは。

最後は操り人形を使って、
空を飛んで帰るという・・・
このシリーズ特有の茶目っ気のある感じで
救われています。
でもやっぱり操られている展開は
ジワジワと怖いな〜

魔法といっても、ちょっと怖い魔女の呪いのお話でした。
魔女がお裁縫でリュシーの人形を作るのですが、とても器用でした。
三日月や小さなホウキも作ったのかな？
そして、本物のリュシーにはちょうど良いポケットがついていました！
ヒキガエルくん、ただ者ではない感じですね。

おばけ、のシリーズ３冊目に読みました。これまでの２冊はほのぼのした感じだったのに、こちらはちょっとゾワッとするものでした。まじょにおばけが操られる？そして、スープに入れられてしまう？？スープにいれたらおばけはどうなるの？と疑問もたくさんありますが、ヒキガエルの機転のきいた行動で何とか助かってほっとしました。

今回はリュシーが主役です！
8ヶ月にはまだ早いので絵を楽しんでもらうということで、私の好みで借りました。
リュシーはへんしんごっこが好きな女の子。
お城の寝室で寝ていると、別のお城の魔女に眠ったまま操られて、窓から壁をつたって降りたり、山を飛び越えたり、水の中を進んだり。そっと道中を見守る三人のおばけ達も可愛い。
果たしてどこへ行くのか、魔女の目的はなんなのか、どきどきハラハラしながら読んでいました。
しかしいまいち設定が語られていないので色々謎の部分も多いのですが、リュシーが目が覚めて、魔女の魔法にかかっていたと知っても動じない大らかな子なので、それでOKということで。
まさに「もう、リュシーったら！」ですね。

おばけシリーズ、今回は魔女の魔法にかかってしまうリュシーのお話です。

絵柄はとっても可愛くてほのぼしているのに、内容はかなりヘビーでした。
読み聞かせながら、息子も「なんか、藁人形ぽくない？」と、ちょっとビビッてました。

でも、最後のヒキガエルくんの「たんま！」が何故かツボだったらしく、大ウケしていました。
ヒキガエルくん、良い仕事してますね〜！
彼がいなかったらどうなったことやら・・・

最後はめでたしめでたしで終わりましたが、あやつり人形のようでちょっと怖かったです。

文章はそんなに多くないので３歳児に読んだのですが、内容的にまだ早かったかなと感じました。
女の子のおばけだねー、と娘と言いながら読みました。
ヒキガエルくんがたいへん優秀ですね。
あのかぼちゃには魔法がかかっていたのでしょうか？

親子で『おばけパーティー』が大好きです。「なかよしおばけシリーズ」の中でこの本は読んだことがありませんでした。ハローウィンの時期に見つけて図書館から借りてきました。
へんしんごっこが大好きなおんなのこのおばけリュシーが、魔法使いに魔法をかけられて、危機一髪。でも意外な人に助けられるんです。
今回もかわいいおばけたちにメロメロ。子どもたちも空飛ぶおばけを見ながら、楽しそうにしていました。

基本的には海外の絵本は

あまり手に取りませんが

お化け好きなので読んでみました。

登場する、おばけと魔女の

違いが分かってないようでしたが、

夢中で見てました。

特に笑ったり、反応することもなく

読み終えましたが、

単純におばけが好きなので

２．３回続けて読みました。

ただその後は特に声がかからず・・・。

おばけが好きでも話も内容を理解するには

まだ早かったようです。

あわや魔女にスープに入れられて食べられてしまう危機に・・・！
それを救ったのは、ヒキガエルくんです
リュシーが池に入ったあたりから、追いかけてきてたんだね

もしかしたら昔、この魔女に魔法でカエルに変えられてしまった、どこかの王子様・・・？

な〜んてひとりで考えてしまいました

魔女の帽子を被って寝ちゃったから
こんなことになったのかな？

この魔女の口、といい
カボチャも出てきている所といい
ハロウィン？関係？

よくわからないけど
疑問おかまいなしに
テンポ良く進んでいきます

かえるが助けてくれるのも
なんか、不思議

おばけの世界だから
不思議でいいんでしょうね

魔女に魔法をかけられたことを
否定的に捉えないところが
いいのかも

「もう、〜ったら」私もそう言いたくなります（＾＾ゞ