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こわい、こわい、こわい? しりたがりネズミのおはなしふつうだと思う みんなの声

こわい、こわい、こわい? しりたがりネズミのおはなし 文:ラフィク・シャミ
絵:カトリーン・シェーラー
訳:那須田 淳
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年11月07日
ISBN:9784890139767
評価スコア 4.55
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  • 見た目的な違和感が取れませんでした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    表紙絵・タイトルにインパクトがありました。思わず手に取りたくなる印象的な描き方です。

    主人公ネズミのミナが外に出ていくと……、そこはサバンナ?のようなところで、ライオンやらカバなど次々登場してきます。
    最初にお母さんネズミが怖がって逃げてきたのはネコでしたし
    (そのネコはサバンナとかに生息しているようなヤマネコやチーター的な姿ではなく、わりと普通に町にるようなネコでした)、
    ミナは途中で(家で人に飼われているような種類の)イヌにも会うんですよ。
    (この時会ったのがジャッカルならすごく納得したのに)

    例えば、背景がなにも描かれていなくて、その動物だけが出来ているとか、もっとコミック的なデフォルメした動物たちのいる世界の物語なら、それほど違和感はなかったのですが、
    イヌやネコがライオンやらゾウやらと同列に描かれていることに、
    わたしはずっと違和感が取れませんでした。

    「知りたがり」という内容に重きを置いているとはいえ、こんな風な違和感を感じる読者は私の他にもいるかもしれませんね〜。

    投稿日:2017/04/17

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