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こえだのとうさんなかなかよいと思う みんなの声

こえだのとうさん 作:ジュリア・ドナルドソン
絵:アクセル・シェフラー
訳:いとう さゆり
出版社:バベルプレス
税込価格:\1,650
発行日:2015年12月01日
ISBN:9784894491595
評価スコア 4.32
評価ランキング 19,826
みんなの声 総数 18
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  • 「小枝のとうさん」が主人公!

    「とうさん とうさん こえだのとうさん
    ○○○には ごようじん」

    とリズミカルに訳してあり
    口ずさんでしまいます

    小枝が生きている!?
    それも家族思いのおとうさん

    ところが・・・大変!!
    どこまで行っちゃうの?
    もしかして・・・燃やされちゃう!?

    いえいえ
    大丈夫!!
    小枝ながら
    いろんな使い道があるものです
    「役に立って」いるのです
    すごいことですよね

    ハッピーエンドでよかった♪

    クリスマス前に
    お読みくださいませ

    全ページためしよみで
    楽しませていただきました

    投稿日:2016/12/01

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    2
  • ドキドキしました

    みんなから見たらただの小枝。

    でもその小枝はお父さんでした。

    散歩している時犬に見つかってしまったから

    あっちこっちと行き、

    家に帰れなくなってしまいます。

    ブーメランにされたり、ペンみたいにされたり。

    誰も小枝が生きているとは感じていません。

    どうなってしまうのか家族にまた会えるのか

    ドキドキしながら読みました。

    投稿日:2019/01/30

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    1
  • リズム

    とうさん、とうさん、こえだのとうさん・・の言い回しがリズミカルで楽しかったです。読み終えてすぐ、娘とふたり他の言葉に言い換えて、遊んでしまったくらいです。

    こえだのとうさん、いろいろと苦難にみちた人生(小枝生?)です。娘は、「ジョギングなんかにでかけるからだよっ」と、つっこんでいましたが。まあ、こえだだってジョギングしたくもなるのでしょう。
    クリスマスがあってよかった。サンタさんがいてくれてよかったなあと思います。

    投稿日:2019/01/01

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    1
  • なんだか魅力的

    全ページためしよみで、読ませていただきました。
    この作家さん、知らなかったです。こんな、面白いクリスマスの絵本があったのですね。
    ちょっと、わらべうたのような、独特の詩のリズムがあり、ストーリーもとても面白いです。
    絵もとても見ごたえあります!

    投稿日:2017/12/13

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    1
  • 春から冬への長い旅!!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    表紙で主人公の「こえだのとうさん」が走っています。
    こんな風に主人公が走っている絵の絵本って、たくさんあるので、初めはあまり気にしていませんでした。
    でも、この話は壮大ですごかったです。

    「こえだのとうさん」はこのおはなしの中でずっと走り続けているんです。
    立ち止まっているときもありますが、それは白鳥の雛たちが孵るための大事な時間だったりしたので仕方ありません。

    これを言ってはおしまいですが、「こえだのとうさん」と普通のこえだの違いって、どこだったんでしょう。「こえだのとうさん」って、実は妖怪(妖精)みたいな存在だったのでしょうか。
    読んでいる最中ずっとそこが気になっていました。

    最終的にはサンタさんも登場するので、子どもたちに読んであげるときは11月から12月くらいがよいかな〜と、思いました。
    「こえだのとうさん」の春から冬への長いハードな旅、この絵本で一緒に旅してみませんか。

    投稿日:2017/08/25

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    1
  • 投げて遊んだり、絵を書いたり、ものをかけたりと、小枝って色々なことに使われているんだな〜と改めて感じました。こえだのとうさんが暖炉に入れられた時、もうこのまま燃やされてしまうのかと思いましたが、煙突から出てきた人に救われるとは思ってもみませんでした。クリスマスにもピッタリのお話でした。

    投稿日:2017/08/23

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  • クリスマスの絵本だったのですね

    全頁お試し読みで読みました。
    3にんの子供とおくさんと一緒に暮らしているこえだのとうさんが
    ジョギングをしているときに、犬と出会ってしまいました。
    ○○には ごようじん!の繰り返しの言葉とともに、こえだのとうさんには
    次々と災難が起こってしまいます。
    一番困るのは、たきぎにされることだと心配していると、、
    案の定、暖炉で寝込んでいます。
    でも、このかたと知り合いだったの?
    グッドタイミングで出会えました。
    長い長い旅だったように思いますが、クリスマスにご帰還です。

    投稿日:2016/12/21

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  • こえだが主人公の珍しい絵本

    小枝が主人公のクリスマス絵本は初めてです。

    なぜ小枝が?と思うところはあるものの、外国らしいイラストや色使いはやはり惹きつけられるものがあります。

    犬の遊び道具になったり、川に投げ込まれたり、最後はこえだのとうさんが燃やされるのではないかとひやひやしました。
    クリスマス絵本にふさわしくハッピーエンドだったのでほっとしました。

    投稿日:2016/12/06

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  • とうさんとうさんこえだのとうさん

    とうさん とうさん こえだのとうさん。
    何度も繰り返されるリズミカルなフレーズが楽しい、こえだのとうさんの悲劇を描いたコントのような一冊。
    こえだのとうさんが、ジョギングに出掛けた際に犬に捕まってしまったのをきっかけに次々と災難がふりかかります。
    最後は暖炉で遂に燃やされてしまうのかと思ったら、思わぬ救世主が!
    冬にぴったりのお話ですね。

    投稿日:2021/04/01

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  • 生きている小枝

    小枝が生きているなんて、小枝の家族がいるなんて、とんでもない発想からして、ただただ驚きの絵本です。
    回りから見たら小枝は小枝、ただのぼうっ切れにしか見えないので、お父さんの受難は当然かも知れません。
    それだけに奇跡のような幕切れでした。
    クリスマスの異色絵本です。

    投稿日:2020/12/10

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