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よるのこどものあかるいゆめ」 ママの声

よるのこどものあかるいゆめ 作:谷川 俊太郎
写真:むらいさち
出版社:マイクロマガジン社
税込価格:\1,540
発行日:2017年02月15日
ISBN:9784896376180
評価スコア 4.8
評価ランキング 331
みんなの声 総数 82
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  • あっというまにゆめのなか

    • よるさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    海の中にいるみたいであり。
    空の中にいるみたいであり。
    夢の中にいるみたい。

    不思議な絵本です。

    やわらかくてあたたかい幻想的な写真。
    ひらがなだけの言葉がゆっくりと眠りを誘います。

    「ゆめのくじらが」「うたってる」くらいでぼんやりとして、
    深い海の底の静かな音のなか
    現実と夢の狭間を行き来しているような
    心地よさに溺れました。

    眠れない夜にひらく特別な1冊になりそうです。

    投稿日:2017/01/29

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    6
  • 心地よい眠りを誘う

    タイトルを読んだだけであくびがでてきそう!
    なんだか力が抜けていきそうな、そして素敵な世界に入っていけそうな魅惑的なタイトルです。

    それは、きっとこの写真も相乗効果があるのでしょう!
    ページをめくればそこには、幻想的な静かでとても雄大な海の底の物語。
    写真を見ながら、そして短い詩を読みながら・・
    読んでいるうちに眠りの世界へ誘われているようです。

    きっと、この絵本を読んでいるうちに、眠たくなれそう。
    谷川さんの詩がとても温かな気持ちにさせてくれます。

    投稿日:2017/01/26

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    5
  • きれい。

    • まおずままさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子9歳、女の子6歳

    まず、リラックスできる絵本、という言葉に魅かれて読んでみました。
    第一印象は、「きれいで優しい絵本」です。

    文字はシンプルで、ゆっくり味わう感じで読み進んでいくと、本当にゆったりした気分になっていきます。
    寝る前の読み聞かせ絵本にぴったりですね。

    文字も少な目なので、字を読めるようになった子供でも写真と字を楽しみながら読めると思います。

    最後のお休み体操、寝る前の準備がオマケみたいで良かったです。

    投稿日:2017/01/24

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    5
  • 夢も子どもも愛おしくなる本

    真っ暗な部屋がこわくてドアをあけといてと
    いう娘。なかなか眠らない娘との、我慢大会のような毎日でした。

    1ページめくるごとに広がる海の世界。
    やわらかな陽射しがさす静かな世界。

    まぶたを閉じると海が見える。
    もう、夜はこわくない。

    子どもの寝顔と、子どもの見ている夢に
    愛おしい気持ちでいっばいになりながら、部屋のドアを閉めました。

    投稿日:2017/01/21

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    5
  • 気持ちよく眠れそう

    心地よい文章、美しい写真、聴いているだけで、眺めているだけで、夢の世界に連れて行ってくれます。

    やっぱり青っていいなあ…。
    母なる海だなあ…。
    ちいさないきものって癒されるなあ…。
    とても気持ちがほぐれました。

    一日をしめくくるのに、最高の一冊です。

    投稿日:2017/01/24

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    4
  • 美しく優しい写真本・・・いや、詩の本?

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    海の写真というのは、どこか幻想的で見ると優しい気持ちになれることが多いですが、この本の写真は優しさに満ち溢れています。海に降り注ぐ優しい光とかわいらしい魚(赤ちゃん?)に、癒されます。そして、谷川さんの詩はやはり間違いないですね。素敵な詩にほっこりさせられて、心地よく睡眠に誘われそうです。
    子どもと読むのはもちろん、大人が自分のために見るのもおすすめです。寝る前の習慣にするといいかもしれませんね。

    投稿日:2017/01/22

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    4
  • 私が眠くなりました

    全ページ試し読みで読まさせていただきました。
    ふうわりと海の中に浮かんでいるような気分になって
    私が眠くなりました。娘もきっと眠くなるだろうなって
    思いました。親が眠くなると子も眠くなる。親が眠く
    ならなくても、最近は日々の活動の疲れからか、電気を
    消せばじきに眠るようになりましたけれども。
    そして娘の夢はあかるいゆめです。寝言を言っていても
    いつもうれしそうです。

    もっと小さい頃は「ああ、寝ないなあ、
    いつになったら眠るのかなあ」なんて思ったことも
    ありましたけど。
    親は焦りますよね。そんな親のための本ですね。
    おやすみたいそうを娘と一緒にやりたくなりました。
    そしたらきっと、やっぱり、私の方が先に眠く
    なりそうですけれど。

    投稿日:2017/01/20

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    4
  • 幸せな眠り

    谷川俊太郎さんの優しくてあたたかな詩と、
    むらいさちさんの繊細できめ細やかな写真が、
    全ページにわたって輝きをはなっています。
    水色とピンクが印象的な写真。
    でも最後のページだけなんだか雰囲気が違うんです。
    そこにさらにぐっと魅かれました。
    あたたかで幸せな気持ちで眠りにつけそうな絵本です。

    投稿日:2017/01/21

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    4
  • ねんねが楽しみに

    まず、ふんわりやさしいブルーの表紙に、娘の顔がほころびました。
    谷川俊太郎さんのシンプルで、やさしいことばと、体を包み込んでくれるような不思議な写真の数々に、ページを繰る私が眠ってしまいそうに。
    全部読み終わって、自分で好きなページを何度も見返していた娘も、とうとう・・・
    他の絵本の定位置は本棚ですが、この本だけはお布団と一緒に押入れにしまわれています(笑)

    投稿日:2017/02/09

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    3
  • おやすみの準備もばっちり!

    この本は、眠る前に読む本です。
    「ぐっすり眠れる不思議な本」です。
    おやすみなさいの絵本は暗い感じの絵が多い中、こちらはとっても明るい水中写真ばかり。
    でもボワ〜っとした夢の中のような写真ばかりなので大丈夫。
    谷川さんの詩が耳にやさしく響きます。

    本文とは別に、ストレッチより簡単な「おやすみたいそう」と、おやすみの準備のチェックリストのようなものがあります。
    「歯を磨きましたか?」「おトイレにはいきましたか?」などの中に、「大好きなぬいぐるみは持ちましたか?」というのがあり傑作です。

    なんだか安心して眠りにつける本です。
    プレゼントにもおすすめです。

    投稿日:2017/02/11

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