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ねずみのマウスキンときんいろのいえ」 ママの声

ねずみのマウスキンときんいろのいえ 作・絵:エドナ・ミラー
訳:今泉 吉晴
出版社:さ・え・ら書房
税込価格:\1,100
発行日:1980年
ISBN:9784378001012
評価スコア 4
評価ランキング 27,163
みんなの声 総数 6
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  • そんな前にも!!

    1980年初版の絵本ですが、この頃にもハロウィンの絵本ったあったのですね〜!!
    私が子供の頃に、ハロウィンの絵本を見た記憶がなかったので、この頃からあったんだ〜と驚きました。
    イラストがとても綺麗な絵本で、ジャックオランタンもすごく美しいです。
    ハロウィン絵本にしてはどこか落ち着いていて、とても素敵な1冊に思いました。
    どこか異国っぽさがあるのも情緒を感じられます。

    投稿日:2020/09/21

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  • ハロウィンにまた読みたい

    表紙に描かれた、大きなかぼちゃのランタンにに惹かれて手に取りました。
    かぼちゃのランタンが、お家になっちゃうなんて!すごいアイディアですね。
    自然豊かな描写も、とてもリアルで、本当にそこであったことのように感じられます。
    ハロウィンの時期にまた読みたいと思いました。
    ねずみのマウスキンのお話は、シリーズになっているんですね。他も読んでみたいです。

    投稿日:2019/12/04

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  • カボチャちょうちんに住むねずみ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子15歳

    題名だけではわかりませんが、表紙の絵を見て納得。
    金色の家というのはカボチャちょうちんなんですね。
    シロアシネズミのマウスキンは、ハロウィーンまつりの後捨てられたカボチャちょうちんを見つけます。
    中は空洞、いい塩梅に目鼻口は出入り口にぴったり。
    その快適な生活が描かれます。
    寒く凍りつくような冬も大丈夫、というラストの展開は面白いです。
    なるほど、こんな活用方法があるのですね。
    まさしく、外観も機能性も「GOLDEN HOUSE」。
    写実的な絵ですが、それだからこそ、マウスキンがとてもかわいらしいです。
    次々に出会う動物たちの様子も実にリアルで、その光景が活写されています。
    森の様子も感じられます。
    その丁寧な絵を、ぜひ子どもたちにも届けてあげたいです。
    少し長いお話ですが、絵の力で、子どもたちをぐいぐい惹きつけてくれると思います。

    投稿日:2011/10/23

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  • マウスキンはどうなるの?

    ハロウィーン前に息子と一緒に楽しんだのですが
    読後に「マウスキンはどうなるの?」と
    マウスキンを心配しているようすの息子。
    その理由は読んでみたらすぐにわかるのですが、
    気持ちよさそうにぐっすりと眠っているマウスキンの
    表情を見ると、そんなこと心配しなくても良いかな?
    って思えてくるほどかわいい表情のマウスキン。

    落ち葉や雪の景色が秋から冬に向かって行く季節感を
    感じさせてくれるところも素敵です。
    また、お気に入りの場所を見付けたマウスキンが
    他の動物を追い払う場面も自然界の厳しさを感じることができて
    良かった。

    投稿日:2008/11/16

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  • 春がきたらどうするの?

    読後息子が言った一言がタイトルです。
    なぜそう思ったのか?
    それは絵本の最後のページをみると、
    そういった感想だったのか…と思うかもしれません(笑)

    ハロウィーンの時に必ず飾る黄色かぼちゃ。
    使い終わったそれをかわいいネズミが再利用。
    主人公のねずみにとっては、そこは至福の場所なんでしょうね〜。
    それがとっても伝わってくる絵本でした。
    ちょっと覗いてみたい〜そんな気分にもなりました。

    特に天敵に襲われそうになって逃げ入るシーンは可愛いかったです。
    挿絵全体がとっても丁寧で、森全体がどんどん季節が移り変わっていくのも感じました。

    投稿日:2008/11/03

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