ジブリ映画の食べ物のシーンは、どの作品もなぜだかとっても印象的。
7歳の息子が観たことあるジブリ作品は、
「ラピュタ」「ポニョ」「魔女の宅急便」「紅の豚」だけなのですが、
どの食べ物もしっかり覚えていました。
実際、「ポニョ」がハムサンドを食べるシーンは、
映画を見たあとも繰り返し話題にしていました。
きちんと解説があるので、見たことない映画についても、
隅々まで読んでいました。
「となりの山田君」の、
ご飯を味噌汁にかけるのか、味噌汁をごはんにかけるのか、
についてのお父さんとのぼるのやりとりを読んで、大爆笑していました。
次は「となりの山田君」を見たいと息子に言われました。
「のりもの」が大好きな息子に、まずは「のりもの」を与えましたが、
「食べもの」のが食いつきがよかったです。