我が家の三歳児は事故や災難ごとがなぜか大好きです。
怖いもの見たさなのでしょうか。
この絵本はタナカカツキさんの絵本「あ、ひょい」つ対になっていて
「あ、ひょい」は飛んでくるものをうまく避けているのですが
こちらはすべてを受け入れて全くよけないというホントに「あいてて」な作品です。
当たるものがどんどんエスカレートしていってみてられないかんじですが、
息子はどんどん食いつきます。
「あたっちゃうあたっちゃうー」
と、私にあわせて一緒に言ってくれます。
当たるのが楽しいみたいです。
本当に当たったらものすごくなくくせになぜでしょうかね。
最後は親として読んでいて安心しました。
ただ当たるだけでではない、ちゃんと学びがあってよかったです。
タナカカツキさんらしい斬新な絵本でとてもすてきです。