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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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オニのきもだめし」 みんなの声

オニのきもだめし 作:岡田 よしたか
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2017年06月26日
ISBN:9784097267157
評価スコア 4.41
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みんなの声 総数 21
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  • オニにも怖い物が・・。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、女の子2歳

    オニだっておばけは怖い。「いややなあ、こんなくらいみち。なんかおばけでそうやなあ」と、家路を急ぐ、ふたりのあかオニ。世にも恐ろしい出来事が彼等の身におきます。怖さ半分、可笑しさ倍で面白いです。夏にオススメです。

    投稿日:2022/09/08

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  • こわさをこらえて……

    鬼って ふつうは ものすごく強くて、まわりの人々が
    怖がるのが 常識? だよね。

    今回の主人公の あかおにさんは とっても人間味? が
    あっておもしろいです。

    いろんな初めての体験をしてるので、きっと
    だんだん 赤鬼から青鬼になってしまったのかな?

    こわい経験をすると 顔が青くなるってほんとうなんですね。

    ことばが変わっていて、漫才をみてるようで楽しかったです。

    投稿日:2019/12/19

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  • おにのへんしん

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    こんな気が小さいオニいるんですね。笑えます。関西弁のかけあいもテンポがよくて面白いですね。次々出てくるおばけにオニたちは驚いて逃げてばかり、たまにはこっちがおどかしちゃえばいいのに、そんな発想全くなしみたいですね。ようやく家に着いたと思ったら、まさかの真っ青なあおおにになっていたなんて!そんなオチだなんて思って読んでいなかったのでびっくり面白かったです。

    投稿日:2019/02/22

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  • 楽しそうな肝試し

    おにがいっちょ肝試しやったろかぁ〜!!
    ではありません、たまたま帰る道がおばけだらけの
    道だったまで......

    鬼だって人からみたら怖いよね。
    そんな赤鬼がつっこみながらさまざまなお化けに出会います。
    しかもきもだめしの割には登場するおばけたちは
    なんともフレンドリー。

    おもしろいやりとりで楽しそうな肝試しです。
    漫才のようなビビり屋の二人、果たして無事に
    帰れたでしょうか。

    関西弁がとてもテンポよく楽しい絵本だと思います。

    投稿日:2017/11/14

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  • ホンマに おもろいやん。

    私は 生まれも育ちもずっと関西なので、
    このお話の言葉づかいや、
    ボケ ツッコミ 笑いのつぼが
    共感できすぎて 読んでいて
    声に出して笑ってしまいました。
    見かけが怖そうでも 体格がよくっても
    怖いものは怖いですよね。
    この オニさんたちは私と同世代かしら。。なんて思いました。

    ただ関西弁と その面白さは
    地域や年代によってもわかりづらいことも
    多々あると思います。
    どなたにでもオススメかというと
    そうではないかもしれません。
    でも こんな絵本もあるということで
    孫世代にも
    ぜひ読んでみて欲しいと思いました。

    投稿日:2017/09/29

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  • 関西弁を話す赤オニさん2人。
    この2人のかけ合いがとにかくおもしろい。
    幽霊たちも、とてもユニークで
    つい笑ってしまいます。

    小学2年生の子どもたちに読み聞かせをしました。
    ページをめくるたびに、笑いが起きます。
    最後の、いろんなものに驚いていく場面では
    つい、子どもたちがツッコミを入れてしまうほど!

    読み聞かせにも楽しい1冊です。

    投稿日:2017/09/16

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  • おもしろい

    漫才コンビのような、赤鬼たちの会話が楽しいですね。
    もっとはよ電車にのったらよかったと言うところから
    ごく普通の人みたいで 鬼のくせに、こわがりな二人の帰り道。
    次々から次へと豪勢に出てくる、お化けたち。
    昔からのオーソドックスなおばけで、こんなん、ほんまにでたらこわいなあと思いましたよ。
    オチのカードがしゃれてました。

    投稿日:2017/09/13

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  • オール関西弁絵本。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    私は生まれも育ちも東北ですが、この本は全編関西弁でしたので、東北の人間なりにエセ関西弁で子供に読んで聞かせました。子供は、なんのこっちゃわからんといった様子で私のエセ関西弁を聞いていました。ごめんね、ごめんね…。

    投稿日:2017/08/10

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  • おもろいでっせー

    こわがりオニのコンビの肝だめし、関西弁が効果音になって、笑える笑えるお
    漫才のようなお話です。
    次々と表れるおばけとの絡みも、オニも青くなるというオチも見事。
    テンポが良いので噛みそうですが、ぜひとも読み聞かせで挑戦したい一冊です。

    投稿日:2017/08/05

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  • 全頁試し読みで読みました。あかおにの「せいはち」と「すけろく」が、おばけたちと交わす会話が関西弁で面白く楽しく読みました。あかおにだって夜道が怖いんだとちょっと意外でしたが、笑いながら読めて楽しかったです。のっぺらぼうは、「せいはち」と「すけろく」が作ったお面を持つてかえったのが、「あ、そのお面ええなあ。ぼくいつもかおがさびしいから、それちょうだい」と言ったのっぺらぼうに妙に納得した私でした(笑)無事に家に帰った二人ですが、お互いに赤鬼の顔が、怖くて体全体が恐怖で真っ青になって「青鬼」になっていたほど、怖かったんだと同情してしまいました(笑)
       ”あかオニもおばけがでたら  あおうなる”
    以外なオニたちに、ちょっとオニたちに驚きながらも、親近感が持てました(笑)面白い絵本なので気持ちも楽しくなるのでお勧めです!

    投稿日:2017/07/26

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