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トラといっしょに

トラといっしょに(徳間書店)

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トムテ」 みんなの声

トムテ 作:リードベリ
絵:ウィーベリ
訳:山内 清子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1979年10月
ISBN:9784039610904
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,550
みんなの声 総数 23
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23件見つかりました

  • 美しい!

    図書館でこの絵本を見たとき、なんて美しい文章なんだろうと感じました。スウェーデンの詩人リードベリさんの作品。スウェーデンの人びとにも広く愛されているんですね。
    こどものとも、スウェーデンの作家さんと絵の『まだかなまだかな』にもトムテが出てきました。
    絵本のあとがきに、トムテは何百年も、生き続けて、その家の人びとが幸せになるように守ってくれていると書かれています。
    こびとのくつや、誰も知らない小さな国など、小人はおはなしによく登場しますね。
    以前、ドラマでも小人が取り上げられていました。その存在を信じられる想像力を持ち続けたいと思いました。

    投稿日:2021/01/11

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  • 子供の頃の記憶が蘇る本

    • ゆめみるこさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    多分小学校低学年頃、母のチョイスでうちにやってきた本。

    それから成長しても度々思い出し、探し出して読んでいました。大人になった今でも読みたくなります。

    雪がしんしんと降る静かな夜。
    澄んだ空気の中、トムテと一緒に静かに家族を見回りに行っているような。
    なんだか不思議な時間を過ごしている気分になる本です。

    幼いながらにもその空気感が伝わっていたのは、文はもちろん絵に引き込まれたからかなと思います。

    この本は幾つになっても、ふと思い出してまた読むのだろうなぁ。
    大好きな本です。

    投稿日:2020/12/13

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  • 「え、本当にいるの?」

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    アストリッド・リンドグレーンの『みまわりこびと』と似ていますが、
    雰囲気が違います。

    こっちのほうが、
    より静寂で、大人っぽい感じの雰囲気です。

    読み終わった後、
    あとがきを見ていると、
    8歳児が
    「え、本当にいるの?」
    と聞いてくるので、
    あとがきを少し読んであげました。

    投稿日:2020/09/19

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  • しずかなまふゆのよる

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    北欧の民話や神話が好きで読むので、こちらの絵本のトムテはすぐに想像できました。ウィーベリさんの絵もとてもステキです。
    想像でしかなかったスウェーデンの真冬の夜の世界が絵本でみれるなんて。
    しずかな世界が広がっていて、読めば読むほどに好きになっていく絵本です。
    あまり北欧のお話を読まない方でも、北欧の作品の訳で知られる、やまのうちきよこさんのあとがきが最後にあるので合わせて読むとより味わい深まると思います。おススメです!

    投稿日:2019/03/01

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  • 冬の夜長の哲学

    スウェーデンの詩人が1882年に、小人トムテを讃えて詩を作り、1960年に画家が絵を描いて出版された。2019年の現代でも楽しめる作品。
    長い時間を生きるトムテは、人間と共に暮らしながら、毎日決まった自分の仕事を淡々と行い続ける。納屋を見回り、動物たちと話をし、家の人間たちの眠る姿を見守り、自分はひとり、屋根裏で暮らす。静かな生活の中、彼は哲学する。人間は、どこから来て、どこに行くのか?命の源を探究する彼の問いかけに、答える者はいない。

    冬の夜に、静かに楽しみたい作品。長い時間を行きぬいた作品がもつ、どの時代にも通用する良さが感じられる。地味で、静かで、パッとした鮮やかさはないが、噛みしめる程に味わいを出す。この作品は、誰でも受け入れてくれる懐の深さがある。特に、いろいろなことを経験していった大人たちに贈りたい。

    この絵本をゆっくり楽しむ時は、きっと贅沢な時間となり、心を癒してくれると思う。

    投稿日:2019/01/25

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  • 北欧の座敷童子?

    日本なら座敷童子なのかしら?!
    美しい文章で語られる守り神(?)のお話。
    こういう話は世界中にあるものですね。
    羽の生えた、ああいう妖精としても聞いたことがあります。

    詩的な文章が、娘には静謐すぎておもしろくなかったようです。
    こういうネタをこういう文章で想像するには、ちょーっと早かったでしょうか。
    家族の温かな声で語りで聞かせてあげたい、いいお話ですよ。

    投稿日:2007/11/30

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  • 詩を読む静けさ

    • 花ぶらんこさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子12歳、女の子9歳

    深い深いこの農場の雪を感じると共に
    トムテの存在を知りました。
    この土地をずっと前から守ってきた小人・トムテ。
    スウェーデンではそう呼ぶそうです。
    死ぬことを知らないトムテは数百年と人間・動物の生死を見てきたんでしょうね。
    聞きなれない存在だったのだけど
    トムテがいてくれたらなんて生活してると
    日々の有り難さを感謝できそうですよね。
    もうひとつ娘はは木々に降り積もった雪のイラストを
    動物達に例えながら楽しんでました。
    ちょっと羊小屋を覗きこんでいるトムテの目が怖そうでしたが....。

    投稿日:2007/09/14

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  • 我が子が哲学に触れた本

     友人から北欧土産でもらった、小人の人形。 この本に出会って正体が分かりました。北欧に伝わる、家の守り神「トムテ」だったんですね。

     この本を読み始めて数日後、5歳の娘がいきなり
    「お母さんは、お母さんのお母さんから生まれて、お母さんのお母さんは、そのまたお母さんから生まれて..........」と繰り返していたのですが、突然
    「じゃあ、きっと、誰からも生まれていないお母さんがいるはずだ」
    「それは、だれ?」と 私と主人を沈黙させる質問を投げかけて来ました。これって、人類のはじまりが、いったい何なのか?を問いかけているのですが、この本の詩の中でも、トムテが「わしには、わからない」と同じ事を考えています。きっと、我が娘は、トムテの悩んでいる事を、一緒になって考えていたのだと思います。 
     人それぞれ、感じ方は、様々だと思いますが、この詩は、単に、北欧の言い伝えの小人の話の書いた物ではなく、非常に大きな規模の、人間の存在のなぞについて問いかけている、ある意味哲学的な詩とも言えると思います。

    投稿日:2007/09/05

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  • 静かな雪の夜…

    みんな、みんな眠っている。牛も馬もひつじも、そして人間も…。こびとのトムテはひとり考える。「ひとはどこからくるのだろう。どこへながれていくのだろう」。答えはわからない。けれど、ほんのすこし手をとめて、夜空をながめ、トムテといっしょに思いをはせてみたい。ひとという存在の不思議さを。生から死へ、生から死へと連綿と続いていく生命のながれのことを…。

    投稿日:2007/02/20

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  • 絵画の美しさ

    手にとった時、普通のこびとの絵本だと思いました。
    実際読んでみると、それが詩なのだと知り、3歳になったばかりの子供にはちょっと難しすぎるかなと思いました。
    それでも、絵の方も挿絵というよりもまさに絵画という表現がふさわしいような美しさで、感性を養うと言う意味で、たくさん見せてあげたい絵本だと感じました。
    本文が終わっただけではちょっと子供に物足りない気がしましたので、あとがきの所にふれられている、こびとに関する説明を読んで聞かせてやると、子供はその時に本文も理解したように顔がパアッと明るくなっていました。
    もっと大きくなるまで、ずっと何度も読み聞かせたいと思います。

    投稿日:2006/04/07

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